★阿修羅♪ > 戦争82 > 643.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
以下引用
レバノンのシーア派組織ヒズボッラーが、同国南部で、イスラエルのF16戦闘機1機を撃墜しました。
イルナー通信によりますと、この戦闘機は、17日月曜午後、ヒズボッラーの標的となり、レバノン南部に墜落しました。
また、この戦闘機を操縦していた2人の消息については、身柄を拘束された、あるいは死亡したなど、情報が交錯しています。
レバノン情勢について、IRIB国際放送記者の報告です。
シオニスト政権・イスラエルによる、レバノン各地への攻撃の増加に伴い、イスラエルの侵略を非難し、レバノン南部のシーア派組織、ヒズボッラーを支持する波が、地域や世界で高まっています。
G8主要国首脳会議は、サンクトペテルブルクでの会議で、イスラエルのレバノン侵攻を非難するとともに、ガザ地区及びレバノンでの停戦を求めました。
さらに、イスラエルに対し、民間人の殺害や公共施設の破壊を止めるよう要請しています。
フランスのシラク大統領は、16日日曜夜、レバノン及びガザ地区へのイスラエルの攻撃を強く非難しました。
スペインも、レバノンとパレスチナ領土への攻撃は、大きな過ちであるとし、この攻撃の即時停止を求めました。
一方、ブッシュ大統領は、抵抗グループの武装解除と、イスラエルへの支持という一極主義的な立場を強調しています。
こうした中、イスラエルの攻撃に対する、ヒズボッラーの力強い抵抗に、イスラエルは、不満や恐怖を抱いています。また各報道によりますと、イスラエルで、レバノンとの戦争反対を訴える抗議デモが行われ、デモ隊は、レバノンへの攻撃終結を求めています。
引用ここまで URL http://japanese.irib.ir/news.mon.htm#2