★阿修羅♪ > 戦争82 > 564.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
以下引用
【ソウル15日聯合】政府は15日正午をもって、在韓米軍側から京畿道坡州のキャンプ・ジャイアントなど在韓米軍基地15か所の管理責任を引き継いだ。国防部は各基地を順に回りながら、基地のゲートや施設物の鍵の引き渡しを受けた。13日から2日間開かれた第9回韓米安保政策構想(SPI)会議で、2011年までに返還される59基地のうち、今回15基地の返還について合意したことを受けたもの。
これらの基地の警備は今後、在韓米軍が雇用したセキュリティ業者に代わって韓国軍が行う。国防部によると、15基地で150〜160人程度の軍兵力が警備任務につき、返還手続きに入った米軍基地の施設保護と犯罪防止に努める。
返還手続きは早ければ1〜2週間、長ければ3か月程度かかる見通し。在韓米軍地位協定(SOFA)環境分科委員会が環境汚染の回復状況を確認した後、施設分科委員会が施設状態を確認する。外交通商部北米局長が委員長を務めるSOFA合同委員会で最終承認されれば返還手続きが完了する。
在韓米軍は15基地の警備に、毎月40万ドル程度の費用を要したといわれる。
(YONHAP NEWS) - 7月15日18時26分更新
引用ここまで URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060715-00000012-yonh-kr