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【テヘラン春日孝之】イランのアフマディネジャド大統領は13日、イスラエルのレバノン攻撃に関し「エルサレムの占領政権(イスラエル)が(次に)シリアを攻撃すれば、イスラム世界全体への攻撃とみなす。占領政権は激しい反撃に直面するだろう」と警告した。国営イラン通信が14日伝えた。
同通信によると、アフマディネジャド大統領は13日、シリアのアサド大統領と電話で協議し、シリアとの結束を確認した上で、イスラム諸国に共同戦線の構築を呼び掛けたという。
イスラエル兵2人を拉致したレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラは、シリアやイランに支援されている。
毎日新聞 2006年7月14日 22時28分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060715k0000m030135000c.html