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早ければ来年度中に数100キロ離れた地点から地上の目標物を攻撃できる3000トン級の次期重潜水艦導入事業が開始される。この潜水艦は、最大射程距離が500キロ以上の地上攻撃用巡航ミサイルが搭載できることから、韓国軍の戦略的能力を大幅に向上させるものと予想される。国防部関係者は「潜水艦導入作業は(時期的に)中期計画の前段階となる」と述べ、早ければ2007年度中に着手できることを示唆した。
また2011年、監視・偵察など軍事目的で使用される「多目的実用衛星」を発射・運用する。この衛星は、今月末発射される民間・軍事用「アリラン2号」とは異なり、軍事・安保目的にのみ運用される。同衛星が稼動すれば、北朝鮮ミサイル発射問題で明らかになった韓国軍の情報収集能力が大幅に高まる見込みだ。
--以下略
韓国ほど言っていることとやっていることの一致しない国も珍しい。
日本政府は「巡航ミサイル潜水艦の配備は北東アジアの安全保障に対する挑戦である」と厳重に抗議すべきである。