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以下引用
【イスラマバード12日共同】アフガニスタン南部を中心に旧政権タリバン残存勢力が攻撃を激化させ、同国に展開する北大西洋条約機構(NATO)を含む米軍主導の連合軍が態勢再強化を迫られている。米国からはラムズフェルド国防長官、ライス国務長官が相次ぎ訪問し、英国は兵士900人の増派を決定した。
一方、タリバンの資金源とされる麻薬生産量は再び増加する見通しで、さらに勢力を拡大する懸念もある。
「これだけのカネが流入していれば、タリバンにとってはチャンスだろう」。ラムズフェルド長官は、アフガン訪問を前に機内でAP通信などのインタビューでこう述べ、活発な麻薬取引がタリバンの攻勢を支えているとの認識を示した。
(共同通信) - 7月12日18時14分更新
引用ここまで URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060712-00000147-kyodo-int