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(回答先: 小泉純一郎首相は１０日夕―― 「（敵基地攻撃能力保有について）憲法上の問題もある。慎重に検討しなくてはいけない」 投稿者 hou 日時 2006 年 7 月 10 日 21:37:08)
制裁決議案の採決時期、柔軟に対応＝中国外務次官の訪朝見極め−小泉首相
小泉純一郎首相は１０日夕、北朝鮮のミサイル発射問題で、日米両国などが国連安全保障理事会に提出した対北朝鮮制裁決議案の採決時期について「（ニューヨーク時間の）１０日中ということにはあまりこだわらなくてもいいのではないか」と述べ、柔軟に対応する意向を明らかにした。その理由として、北朝鮮を説得するため中国の武大偉外務次官が同日から北朝鮮を訪問していることを挙げた。首相官邸で記者団に語った。
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