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2006-07-09 の途中から引用。
(http://d.hatena.ne.jp/claw/20060709)
■[アクション][メール]イラクにおける暴力の停止をアメリカに求める嘆願書
▼アメリカにイラクにおける暴力を止めることを求める
緊急嘆願書への署名にご協力ください。
>私は、イラクのバグダッドで路上生活をする子どもたちのサポートをしてきた日本の人道支援者で、高遠菜穂子といいます。私のことは、ファルージャ(バグダッド西方60キロ)で拘束された最初の女性として覚えておられる方もいるかもしれません。今からここに記すイラクで起きている恐ろしい事態に耳を傾けていただき、この緊急嘆願書に署名をしていただければ幸いです。
>拘束事件後、日本に帰った私は、イラクの友人たちと協力して、米軍の爆撃により破壊されたファルージャの学校の再建に取り組み始めました。このプロジェクトは「破壊よりも再建を」という信念の元に作られ、空爆による被害者が米軍への報復のために武器を持たないようにしようという目的があります。
以下詳細情報あり
http://www.iraq-hope.net/letter-japan.htm
>「2006年4月9日、子ども2名が米軍の狙撃兵に撃たれて死んだ。1人は7歳の女の子で、母親と一緒にラマディの中心部にあるアルムスタファ病院に向かっている途中だった。もう1人は8歳の男の子で、外で友だちと遊んでいた」
>「2006年4月22日、米軍は、ラマディの端にあるタミームという町に住むあるイラク人一家の家に捜索に入った。捜索が終わると、米兵たちは家にいた男性3名を殺した。そして、女性1名がその事件のためにショック死した。最終的に、この捜索の後に4名の民間人が殺されたということだ」・・・
・・・今月(6月)の12日には友人の兄が亡くなりました。交通事故で負傷し、病院に搬送途中に米軍の検問所で引き止められ、そのままそこで亡くなりました。米軍のヘリコプターが民間の車両をターゲットにしているので、道路が混雑し、結果として交通事故も非常に増えています。友人の兄はひどく出血していたにもかかわらず、米兵たちは検問所を通過することを許可しませんでした。しかし、これはめずらしいことではありません。
・・・
>米軍はこの痛ましい暴力の連鎖を止める時に来ました。もし、ここでこのような破壊行為を止めなければ、ただただ敵を増やしていくことになるでしょう。
私たちイラクホープネットワークは、ブッシュ米大統領宛ての「イラクにおける暴力を止めることを求める嘆願書」を準備しています。みなさまのご協力を賜われれば幸いです
・・・
◆ 署名期限は7月31日です。
◆ 8月始めに、送られた署名をバグダッドのアメリカ大使館・在日アメリカ大使館を経由してブッシュ大統領へ届けます。
◆ イラクに再び平和が訪れるように、皆様、どうぞご署名くださいますようお願いいたします。
ブッシュ大統領への嘆願書
http://www.iraq-hope.net/moushiire-japan.htm
署名サイト(English)
http://www.thepetitionsite.com/takeaction/507914513?ltl=1152379020
手順はこちらを参照(日本語解説)
http://www.iraq-hope.net/060625.htm
資料 ・イラクメール〜ラマディからの声〜
リンク ダール・ジャマイルのイラク速報
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan2006/Dahr_Jamail_20060628.html