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2006.07.07
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雑記：イスラエル大使、同志社大で講演
明日、8日（土）京都の同志社大学で、駐日イスラエル大使による講演があるんだそうだ。テーマは、『イスラエルの民主主義、宗教、そしてイスラエル・日本関係について』 だって。「イスラエルの民主主義」か？。それなら、本当は訊きたいことがたくさんあるが、もう申し込み受け付けが終わってしまっていた。いちおう、こんなことになっている。（なぜ、「一神教センター」が政治の宣伝の片棒を担ぐのか、私には理解しがたい。）
7月8日（土）14：00〜16：00（13：30開場）※逐次通訳あり
同志社大学 今出川校地 神学館3階礼拝堂 ※入場料無料・事前申込制
講師 エリ・コーヘン在日イスラエル大使
主催：同志社大学 一神教学際研究センター
■ コメント＆トラックバック （1件あります）
ガザの殺りくに抗議を！ 駐日大使講演
コメント by ：apple
ガザを始めとしたパレスチナでの殺戮・破壊の状況を（とくにこの間）がんばって訳して伝えてくれるネット上の情報を追って、知り、心を痛めています。
でも、何も行動できて来なかった。すごく、もどかしい気持ちです。
せめて「こういうときにイスラエル大使の話は聞けん！」と、誰もが当たり前に思えるくらいに、パレスチナに対する理解が深まるよう努力したいと思っているところです。
そのために、ささやかながら当日はチラシをつくって配りに行きたいと思います。
講演会は1時半開場なので、1時から同志社大学神学部の建物周辺で。
関西在住で、東京のイスラエル大使館は遠くて行けんわっ！て人はぜひこの機会に。
この日これなくても、主催の連絡先を載せておくので、ぜひ抗議を。
TEL 075-251-3972（平日10時〜17時）
FAX 075-251-3092
e-mail: staff@cismor.jp
ちなみに、エリ・コーヘン・イスラエル大使が別の場所で行った講演録を読むと、
・日本がリーダーシップをとり、中東和平に貢献してほしい
・イスラエル民族は、伝統（宗教）・民族・土地という三つの要素で結ばれている。
・日本民族は天皇、武士道、その土台に神道があり、民族性を大事にし、これまで土地を侵略されることなく武力で守ってきた。類似点が多く、親和性が高い。
というようなことを喋っているようです。
トラックバック from：
2006.07.07 (Fri) 12:39
http://0000000000.net/p-navi/info/info/200607071132.htm
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＜コメント＞
集会案内の類は、ルール違反かも知れません。
が、国内でイスラエル人、それも国家代表の考え方を知るのも必要であろうと思いＵＰしました。
問題あれば削除手続きいたします。
（Ｋｏｔｅｔｕ）
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