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(回答先: Re: 中東版「アパッチ族」ですねぇ・・・ 投稿者 Kotetu 日時 2006 年 7 月 05 日 22:25:32)
Kotetuさん、「アパッチ族」なんて懐かしい言葉を思い出させてくれてありがとう。思い出を少しばかり開陳する。
椋 康雄 「猫間川をさがせ」
「物語のなかの下流」 の一節から引用。
http://machi.monokatari.jp/0.php?itemid=1696
開高健をして『日本三文オペラ』を為さしめ、梁石日(ヤン・ソギル)をして『夜を賭けて』を為さしめ、小松左京をして『日本アパッチ族』を為さしめた。
大阪育ちの小生には「アパッチ族」出没地帯は本当に懐かしい場所だ。
また大阪城には旧陸軍の射撃場(http://www.geocities.jp/jouhoku21/heiwa/oj-syageki-j.html)があり、戦後は 自衛隊が使っていたが、1968年、とりこわされた。
この射撃訓練場に小生の中学高校の同級生の弟が薬莢拾いに行って補導されたことがある。警察へいっしょに引き取りに行ったなんてこともあった。小生が高校在学中のことだったと記憶する。この同級生は研究者になって筑波の植物病理学研究室にいたんだが、南米に農業技術の指導に行ったりしていた。たぶん現在は日本に帰っているはずだ。
当時の子供は、親がしっかり小遣いくれないもんだから、いろいろ危ない橋も渡ったものだ。