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「マスコミの役割」プロトコル12、13、17 ← イスラエルに「配慮」するマスコミ
http://www.asyura2.com/0601/war82/msg/1056.html
投稿者 たけ(tk) 日時 2006 年 7 月 29 日 14:15:25: SjhUwzSd1dsNg
 

(回答先: イスラエルに「配慮」するマスコミ [非公式情報 第216号] 投稿者 white 日時 2006 年 7 月 29 日 11:18:49)

>ところで、なぜイスラエルはこれほど大胆な軍事行動を展開できるのだろうか?

>ホワイトハウスでネオコンの力は弱まっている。ネオコンの後ろ盾だけでは心もとないはずだ。自暴自棄になったわけでないとするならば、ネオコン以外の権力者を納得させるだけの理由があるはずである。

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現代の日本やアメリカのマスコミのあからさまなイスラエルよりの姿勢は、マスコミ担当者の愚かさだけでは説明できない。

マスコミが、イスラエルを支持する誰かのコントロールの下にあるとしか考えられない。

以下の文章の「新聞」は「マスコミ(新聞およびテレビ)」と読み替えて読む。

http://www.asyura2.com/data001.htm

プロトコール 十二

 新聞については次のように扱う。今日の新聞の役割とは何か? それはわれわれの
目的には有利な激情を爆発させ燃え上らせることに役立つ。さもなければ、諸党派の
利己的な目的に役立つ。新聞は多くは浅薄、不当、虚偽であり、大多数の人々は新聞
が本来何の役に立つのか考えようともしない。が、われわれは新聞に鞍を置き馬勒を
付け、しっかりと轡をはませる。他の印刷物についても同様である。われわれが新聞
の攻撃から免れても、小冊子や書籍の攻撃の的にされたままだったらどうなるか?
出版物の刊行は、今日ではそれを検閲するとなると大変金のかかることであるが、わ
れわれはわれわれの国家にとって得な財源に変えてしまう。新聞等の発行団体や印刷
所に許可を出す前に、特別印紙税と[損害に備えての]保証金を納めさせるのである。
これをやっておくと、新聞等のいかなる攻撃からも政府を守ることができる。われわ
れに対する新聞等の攻撃などがあろうものなら、われわれは仮借なく罰金を科する。

・・・

 一片の記事といえどもわれわれの検閲抜きには公表されることはない。現在ですら
すでにこのことは達成されていて、すべてのニュースは少数の通信社に世界中から集
められそこから配付されるようになっている。通信社は追って完全にわれわれの傘下
に入り、われわれが許可したものだけが一般に供給されるようになるだろう。

・・・

 文学とジャーナリズムは、最も重要な教育手段のうちの双璧であり、それゆえに、
わが政府は大多数の雑誌の所有主となる。このことは、独立系新聞の有害な影響を緩
和し、公衆の精神に甚大な影響をもたらすだろう……仮に十の新聞に発行許可を与え
たとすると、われわれは三十に及ぶ新聞社を設立する。しかしながら、公衆はそんな
事情はゆめ知らず考えてみようともしない。われわれが発行する新聞はすべて、見た
目には反対の傾向や意見をもち、それゆえにわれわれに対する信頼を集め、われわれ
にとっては全き疑うことなき反対者を呼び寄せる。このようにして、われらの敵対者
は罠にはまり、牙を抜かれるのである。

 最前列に位置するのは、政府機関紙の性格をもった新聞であろう。この種の新聞は、
常にわれわれの利益を擁護するが、それゆえに比較的影響は弱い。

・・・

 以上の意味で、われらが新聞軍団の指導にあたっては、格別細心の注意を払ってこ
の問題を組織しなければならない。中央新聞局という名称のもとに、われわれは文筆
家の会合を設け、そこにわれわれの覆面の代理人を送り込み、指令と当日の標語を示
す。問題の核心を避けて常に表面だけにとどめた議論討論をして、ただ単に、当初の
公式表明を補足する材料を提供する目的で、われわれの機関は、われわれの公式の新
聞に対して見せかけの一斉射撃を浴びせる。

 われわれに対するこの集中砲火は、ほかの目的、すなわち、言論の自由はまだちゃ
んと存在していると納得させ、われらが代理人に、反対者たちはわれわれの指示に対
して、実のある反対意見をこれっぱかりも示さなかったからには、われわれに反対す
る機関はみな空騒ぎしているだけではないかと断言する材料を提供する。

 公衆の目には感知されないが絶対確実なこのような組織方法は、公衆の関心と信頼
をわが政府に惹きつけておくのに最高の方法である。この方法のおかげで、われわれ
は公衆がどう受け取るかによって、必要に応じて時折、政治問題に対する感情を刺激
したり鎮静したり、説得したり混乱させたり、今日は真実明日は虚偽、事実に即して
立論したと思えばその反論を掲げたりするが、常にわれわれが足を踏み出す前に地面
の様子を細心の注意をもって調べるのである……われわれの敵対者は、前記の方法で
新聞を操作することができず、十分かつ決定的な意見を開陳する新聞という最終的な
手だてを欠いている以上、われわれの勝利は確実この上もない。よほどのことでもな
ければ、反論の必要もないくらいである。

 われわれが新聞の第三列に放つ試射は、必要があれば半官半民の紙上を通じて精力
的に駁論する。

 フランス新聞界のみではあるが、今日でもすでにメーソンの連帯行動を物語る形態
があり標語ももっている。すべての新聞機関は、結束して職業上の秘密を守っている。
古代の卜占官さながらに、その成員は、過去に解決ずみの問題でない限り、情報源を
漏らしたりはしない。ジャーナリストならただの一人もこの秘密を暴露するような愚
挙を犯しはしない。というのは、どの一人をとってみても、かねて過去に不行跡な事
などをしない限りは、文筆仲間に入れて貰えないからである……秘密を漏らしたりし
ようものなら、直ちに過去の不行跡が暴露されるというものである。秘密が少数の間
でだけ知られている限りは、ジャーナリストの権威は大多数の人々に行きわたり−−
群集は熱狂的に彼に従う。

プロトコール 十三

 日々のパンが必要なために、ゴイムは余儀なく沈黙を続け、われわれの従順な召使
になっている。われわれの新聞がゴイムの中から選んだ代理人に、公文書であからさ
まに触れるのは都合の悪い問題を議論するようにさせる。その間、われわれは論議の
渦の真中で静かに聞いていて、われわれに必要な部分を取り込み、それから公衆に既
定事実として提示するのである。いっそう改善したものを説明するのだから、何びと
も一度定めたことを撤回せよとは言わない……そして間髪を入れず新聞は世論を新し
い問題の方に向けさせる(われわれは人民を何か新しいものを求めるようにずっと馴
らして来たではないか)。頭が足りない運命の小売屋≠スちは自分の議論する問題
が髪の毛一筋も解っていないということさえも理解できずに、新問題に飛びついてし
まう。政事の諸問題は、これを考案した大先達、過去何年にもわたって先導してきた
人々でなければ、誰も参入できないのである。

プロトコール 十七

 ユダヤ王は真の世界の法王、世界にまたがる教会の総大司教となる。
 ・・・
 その場合、一般的には、われわれの現代の新聞はゴイムの国家問題、宗教、ゴイム
の無能さを断罪し続けるが、常に、わが民天与の才能を振い、あらゆる手段を駆使し
てかれらの威信を剥奪すべく、罵詈雑言を浴びせ百方中傷する……
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