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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060729-00000007-jij-int
【エルサレム28日時事】イスラエル警察当局者は28日、レバノン国境から約50キロのイスラエル北部アフラに「これまでにない破壊力を持つ未知のロケット弾が着弾した」と語った。イスラエル軍スポークスマンもこの情報を確認した。
イスラム教シーア派武装組織ヒズボラが発射したものとみられ、このロケット弾はイランの支援を得て開発された可能性もある。イスラエル当局はかねて、ヒズボラがイランの支援で強力なロケット弾を開発している可能性が高いと主張していた。
(時事通信) - 7月29日3時0分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060729-00000014-kyodo-int
射程70キロのミサイル使用 ヒズボラ(共同通信)
【エルサレム28日共同】イスラエル紙イディオト・アハロノト(電子版)は28日、同国警察当局の話として、レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラが国境から約50キロ離れたイスラエル北部のアフラに撃ち込んだミサイルについて、射程約70キロのイラン製で、12日の交戦開始後、初めて使われたと報じた。
ヒズボラは16日、イスラエル北部の中心都市ハイファへの攻撃で、射程約40キロのイラン製ミサイルを使用。同日の攻撃ではイスラエル人8人が死亡した。
イスラエル軍は、ヒズボラが中部テルアビブも攻撃できる射程150―200キロの長距離ミサイルも保有しているとみて、警戒を強めている。
(共同通信) - 7月29日6時28分更新