★阿修羅♪ > 戦争82 > 1040.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
2006-07-28
〔For the Record〕 「戦争はいやだ」 ヒズボラに拉致されたイスラエル兵士の母、パリで会見
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2006/07/for_the_record__f735.html
イスラエルがレバノン侵攻の口実としたのは、ヒズボラによる2人のイスラエル兵の拉致事件だったが、兵士のうちのひとりの母、マルカ・ゴルドヴァサーさんは7月26日、息子のエフードさん(32歳)らの救出を訴えてパリで開いた記者会見のなかで、以下のような発言をした。
「わたしはひとりの母親。母親として、わたしは戦争はいやだ。3人の息子がいる。3人とも家にいてほしい。育てていきたい。孫もほしい。ただ、ふつうの生活がしたいだけ。わたしは戦争にノーという。同じ考えのレバノン人もいっぱいいる。わたしに答えるべきことがあるとするなら、わたしとは母親である、それがすべてであり、わたしは戦争を望まないということだ」
"I am a mother, and as a mother, I don't want war. I have three sons, I want to have my three sons at home, I want to be able to raise them, I want to have grandchildren - I simply want to have a normal life. I say no to war, and I am certain that there are many Lebanese who think the same thing. The question needs to be asked of someone else - all I am, is a mother and I don't want war."
⇒
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=06/07/27/1423230