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哀れ イスラエル
ハマス・パレスチナに怯え
東部戦線の泥沼に嵌れり
そはナポレオン、ヒトラーのロシア侵攻と同じ道なり
二人の最後の姿 それをも目に入らぬ有様
イスラエルは本当はレバノン国民の上に原子爆弾を落としたいとの思いを持っているだろう。
わが国に二発の原爆を落としたアメリカの様にだ。
しかし、国際的な非難を恐れてそれは出来ない。
レバノンの一般国民を爆撃で大量殺戮しインフラを破壊して生活を破壊し、
それによりヒズボラを追い詰めて弱体化させる…これはアフガニスタンで米軍が行った戦術と同じものだ。
しかし、それはアフガニスタンでも失敗したものでしかない。一時的にタリバンの組織的抵抗を弱体化させただけでしかない。タリバンの抵抗は止むことなく活発化する。
それと同様に、非抵抗のレバノン国民の多量虐殺と生活破壊は、
レバノン国民のイスラエルへの不屈の抵抗を産み出す。
ナポレオン軍やドイツ軍に侵攻されたロシア人は不屈の抵抗を示し、彼らを追い返した。
今回のレバノン侵攻は、拉致された兵士の奪還を表向きの言い訳の看板的理由としているが実質的には「(防衛の為の)先制攻撃」なのである。
先制攻撃しなければ安心できないと言うわけだ。
北朝鮮の「瀬戸際外交」ならぬイスラエルの「瀬戸際戦争」なのである。
●都合よく強力な外国連合軍が国境に展開してくれれば他人を利用して自らを守る事が出来る。
●収まりがつかなければシリアにまで戦線を拡大して爆弾の雨を降らせよう。爆弾と兵器は米国が送ってくれるだろう。
●その他にパレスチナを抱えた体制矛盾の危機を乗り切る道は見つからない。
北朝鮮はこんな馬鹿げた「瀬戸際戦争」はやらないだろう。無理やりに外から戦争をしかれば話は別だが。
イスラエルの瀬戸際戦争は、経済破綻の危機に追い詰められた米国が採用した「戦争経済戦略」と同じものである。
米国も「瀬戸際戦争経済」なのだ。それが実態である。全く「火の車」と言うやつだ。
ヒズボラに足元見透かされる軍歴乏しいイスラエル首相 [JANJAN]
http://www.asyura2.com/0601/war82/msg/893.html
投稿者 white 日時 2006 年 7 月 24 日 23:51:44: QYBiAyr6jr5Ac
「遂に」と言おうか、「やっぱり」と言おうか、予想通りに狂ってしまったイスラエル。
http://www.asyura2.com/0601/war82/msg/576.html
投稿者 新世紀人 日時 2006 年 7 月 16 日 15:43:19: uj2zhYZWUUp16
イスラエルの軍事行動は、いずれジレンマに陥る事になるだろう。
http://www.asyura2.com/0601/war82/msg/672.html
投稿者 新世紀人 日時 2006 年 7 月 18 日 19:07:59: uj2zhYZWUUp16
愚か者共 哀れなり
天 (アーメン)
そして
晴れる哉 (ハレルヤ)
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