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(回答先: 米軍の早期警戒衛星が最初に発射確認、日本に緊急連絡(読売オンライン)【日米の追跡体制が判明!】 投稿者 happyblue 日時 2006 年 7 月 05 日 12:00:09)
@北朝鮮ミサイル:ロシア、北朝鮮側から事前情報得られず(毎日インタラクティブ)
【モスクワ杉尾直哉】ロシアは今回のミサイル発射を巡り、北朝鮮側から事前に詳しい情報は得ていなかった模様だ。発射阻止に向けた影響力行使も出来ず、北朝鮮問題でロシアの存在感は薄れる一方だ。
シュワロフ露大統領補佐官は先月20日、「ミサイル発射の準備をしているとすれば(周辺国に)心理的圧力をかけるためだ」と述べ、実際に発射される可能性に懐疑的だった。一方、同補佐官は「ミサイルが本当に飛ぶのか、(標的まで)届くのかを見てから対応を考えればいい」とも述べていた。今回、テポドン2号の発射が失敗したと見られることで、ロシアは北朝鮮への圧力強化に反対する可能性もある。
プーチン露大統領は00年7月に初めて北朝鮮を訪問、金正日総書記と3年連続で会談した。01年の会談では、金総書記が「03年までのミサイル発射凍結」を確認、一定の成果を上げた。だが02年の会談以降は首脳会談は行われておらず、ロシアの影響力低下は著しい。
毎日新聞 2006年7月5日 11時45分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20060705k0000e030070000c.html
せめてロシアにぐらいは知らせておくべきですよね。