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LIBDEMのノーマン・べーカー議員が本格的調査を開始すると宣言した。これはそのTVインタビューのビデオである。7月3日のITVによる放送である。
ポイントはあのように手首を切っても自殺することは医学的不可能事だとする専門家の意見が圧倒的であること、正式の検視陪審が行われずにハットン調査会という変則的な形での調査となったため、証人には宣誓の義務が課せられなかったため、
全く事実と矛盾するような調査内容となっていて、誰も責任を取る必要がないこと、等々である。
こんなことは当時から分かっていたことでなぜ今頃になってという感を禁じ得ないが、やるからには徹底的にやってほしいものだ。ただこの議員の命が非常に心配ではある。まあこれだけTVで大々的に宣言した以上、べーカー議員の身に異変があれば間違いなくメディアの注意を引くことになるので、中々手が出せない状態になったかもしれないが。
http://video.google.com/videoplay?docid=4780290451650428491
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