★阿修羅♪ > 戦争81 > 703.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
以下引用
【カイロ=柳沢亨之】イラク政府のルビアイ国家安全保障顧問は2日、バグダッドで記者会見し、元大統領サダム・フセインの妻サジダ、長女ラガド両容疑者を含む41人をテロ関与の疑いで指名手配した、と発表した。
両容疑者はそれぞれカタールとヨルダンに亡命中で、イラク政府は国際刑事警察機構に指名手配の事実を通告したという。
同顧問はこれら41人について「爆弾テロの大半を実行したのがこの連中だ」と述べた。フセインの妻サジダ、長女ラガド両容疑者によるテロ関与の具体的内容は不明だが、消息筋によると、イラク当局は、ラガド容疑者がスンニ派武装組織に資金提供しているとみている。両容疑者は、旧フセイン政権崩壊時に多額の資金を持ち出したとされる。
(読売新聞) - 7月2日22時31分更新
引用ここまで URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060702-00000314-yom-int