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イスラエル軍、パレスチナ首相府を空爆 首相は無事
2006年07月02日21時34分
イスラエル軍は2日未明、パレスチナ自治区ガザ市内にある自治政府首相府をヘリコプターからのミサイルで爆撃した。建物の一部が損壊したが、自治政府を主導するイスラム過激派ハマスのハニヤ首相を含む職員は当時、館内におらず無事だった。6月25日に起きたイスラエル兵拉致事件では、ハマスの軍事部門が犯行声明を出しており、イスラエル軍は、政治部門を含むハマスへの圧力を強めている。
パレスチナ自治区
ハニヤ首相は爆撃後間もなく現場を視察。「パレスチナ人民の象徴への攻撃だ。イスラエルにこの正気とは思えない政策をやめさせるよう、国際社会とアラブ連盟に介入を求める」と述べた。
一方、イスラエルのバルオン内相はイスラエルのラジオ放送で「これは、ハマス主導内閣の統治能力を失わせるための作戦の一環だ。交渉はしない」と語り、攻撃の標的がハマスそのものであることを改めて示した。
イスラエル兵拉致事件では、兵士の即時解放を求めるイスラエルと、政治犯の釈放などを求めるパレスチナ武装勢力側との交渉をエジプトが仲介しているが、暗礁に乗り上げている。ハアレツ紙(電子版)など複数のイスラエルメディアは、パレスチナ側からの情報として、兵士は生存しており、拉致された際に受けた傷の治療を受けたと伝えたが、詳細は確認されていない。また、AP通信によると、イスラエル軍は、同時にジャバリヤ難民キャンプを空爆。ハマス軍事部門の戦闘員1人が死亡した。
http://www.asahi.com/international/update/0702/002.html
日本ならば首相官邸空爆、もう既に戦争状態、宣戦布告ではないのか?
しかし、いつもながらひどい!
ゲイツ氏が日本と組んで中東和平とか言う情報があったが、間に合うのか?
あるいは、ボロボロになったときを見計らって和平の手を差し出す?