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【ワシントン25日共同】25日付の米紙ワシントン・ポストは、米政府がイラクの大量破壊兵器製造の証拠とした兵器情報をめぐり、信ぴょう性に大きな疑問があると、米中央情報局(CIA)のテネット元長官に繰り返し警告したが、聞き入れられなかったとの元担当官の証言を報じた。
パウエル国務長官(当時)は2003年2月、この情報を基に国連で演説し、イラク開戦への国際世論の形成を図った。
証言したのは、昨年退官するまで欧州でCIA業務責任者を務めたタイラー・ドラムヘラー氏。証拠とされた「移動式生物兵器製造装置」の情報はドイツ在住の亡命イラク人からもたらされた。
(共同通信) - 6月25日21時45分更新
引用ここまで URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060625-00000129-kyodo-int