★阿修羅♪ > 戦争81 > 484.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: Re: WTC倒壊:小型低威力核兵器の使用を隠蔽する目的のサーマイト説? 投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2006 年 6 月 25 日 07:33:18)
ブッシュ親子の自作自演テロの11さん、私も経験的に「小型低威力核兵器」に言及すると奇妙な反発に会うのは不思議に思っています。(これはバルセロナさんのことではありませんが)
このジャンルの開発に30年以上と何十億ドル(少なく見積もって)を費やしてる連中が、それなりの"yield"を達成してないはずがないとも考えます。しかも、この分野はどこの国でもトップシークレットにしているようで、なかなかネット上でもまともな資料が見つけにくい。
しかし、少なくとも既に実戦で使用できるなんらかのものは存在するという情報は多いと思います。
まあ、たしかにバルセロナさんが仰るように、このこととWTCの「制御爆破」が直接関係するかは、もう少し堅い情報が必要かとも思いますが。
バリ島の「爆弾テロ」のときに、私は個人的に面白い経験があります。
『3)WTC倒壊時核爆発特有の地震波 が発生
核爆発で記録される地震波には、「短い時間での高いスパイク」の特徴があるという。』
ということですが、
バリの「JIによる爆弾テロ」があったとされる、2002年10月12日から13日にかけて、私は東京で「短い時間での高いスパイク」の地震を体験しました。
私は仕事のあとに、友人とたまたま新宿の近くの野外で雑談をしていましたが、夜中の(13日)1時近く(この正確な時間を覚えていないんですが、多分24時50分ころ)に突き上げるような単発の地震を感じました。
どこかで「爆発」があったような感じで、明らかに人工的な震動でした。
その後、帰宅してあらゆる「地震モニター」を検索しましたが、どこにもそのあたりの時刻に地震は記録されていませんでしたので、奇妙に思ったのを記憶しています。
しかし、この体験は当該時刻にバリで核爆弾が使用され、その衝撃波が東京まで届いたとするならば説明が付きます。
岩盤中を伝わる地震波の速度は思ったより速かったです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E6%B3%A2
『Primary wave (第一波)または Compressional wave (疎密波)という。 進行方向に平行に振動する弾性波。固体・液体・気体を伝わる。速度は岩盤中で5〜7km/秒、地震発生時最初に到達する地震波で、初期微動を起こす。』
東京:デンパサール間は5570Kmとのこと。
http://gakusyu.ne.jp/linksyu/earth.htm
秒速5Kmのバリからのp波が東京に「岩盤を伝搬して」くる場合、1114秒。
これは、約18.5分になります。秒速7Kmだと約13分とすこし。
バリ爆弾テロの日時は、2002年10月12日23時15分ころ(現地時間)という証言。
http://www.asia-photo.net/a-gallery/bali/terro/terro_02.html
東京時間では爆発があったのは、13日午前0時15分ころ(時差マイナス1時間:現地から計算)になるようです。
ここから、約30分強程度で私がバリの震動を感じたとしたら、バリから東京までは最短距離の上では海も絡んでくるでしょうから、すこし伝搬速度が落ちると考えれば辻褄が合ってしまいます。
それから、劣化ウランが小型低威力核兵器の隠れ蓑に使われているという「仮説」ですが、引用してもらった informationclearinghouse の記事でも、私が引用した部分はとくに「小型低威力核兵器」には燃料に「劣化ウラン:U238」を使うものがあることを伺わせます。
『6)放射線の検出
現場で、通常の10倍以上の放射線が検出されている。また、トリチウム濃度の上昇が検出されている。水爆を想起させる。また911当日にNY市東部で採取された粉塵からは、トリチウム、ウラニウム、アクチニウムが検出されている。サーマイトは放射性物質を放出しない。』
▼小型核爆弾の起爆にはFCGが使われているという話
http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/285.html
投稿者 HAARP 日時 2006 年 6 月 16 日 03:27:05
http://www.informationclearinghouse.info/article2072.htm
"It is almost impossible to get a fission reaction going with U-238 except under immense neutron flux, it being, under normal conditions, a FISSIONABLE material, but NOT a FISSILE material, the latter class being capable of spontaneous fission under certain quantitative and kinetic material density increases and other considerations, as is possible with the traditional U-235 and Plutonium-239.
"However, U-238 or so-called "Depleted Uranium", i.e., U-238 fairly leached of its fissile U-235 content, IS fissionable under heavy neutron flux, which jumps it up into Plutonium 239 when it is deliberately used for the casing on the FUSION aggregate of a thermonulear weapon (Hydrogen Bomb).
このような小型低威力核兵器が完成している場合、水爆メカニズムを使って強力な中性子線を発生させ(この時点で中性子爆弾ですが)、これを「劣化ウラン」に集中させてU238を「通常の」U235もしくはプルトニウム239に元素転換させて核分裂を起こさせるという恐ろしい発想があるということです。
また、このような「元素転換」は100%の効率は困難でしょうから、微量にしろ使用した現場からは「劣化ウラン」が検出されるのは妥当なことのようにも思えます。
この記事の面白いところは、サーマイトや「燃料気化爆弾(これにもアルミニウム粉末が使われるとのこと)」のアイデアは古いもので、今世紀に入って「脚光」を浴びるのは、キノコ雲や光が小型核に似ているために、小型低威力核兵器の実態を隠蔽する目的に使われているという趣旨ですね。
興味深いところとしては、この記事の著者がこの小型核に関する質問状を「社会主義インターナショナル」のどこかの部門に送ったところ、「梨のつぶて」だったなどとも書いてあります。
これは「左翼的」な平和団体なども、この小型低威力核兵器に言及したくないという社会主義インターナショナルの意向を汲んでいると思いますので、きくちゆみ氏などが行っている「911の真実」運動などにも少し懐疑的な目を持っています。