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イラクでもアフガニスタンでもWTCでも白血病や癌が多発している。そして、湾岸戦争症候群、WTC症候群などの奇病の原因として、「劣化ウラン弾」が槍玉にあげられている。米国政府は、劣化ウランの危険性を否定している。それに対して左翼系の人たちが中心になって、劣化ウランの危険性を訴え、政府の暴虐、無為無策をなじっている。
では、劣化ウランは本当にそんなに危険なのであろうか?イラク帰還兵やイラク市民の癌、白血病、奇形児を引き起こすほどの危険性があるのか?WTC攻撃に使われた航空機やミサイルに搭載されていて、警官や消防隊員を次々に白血病や脳腫瘍にしたほどの威力があるのか?
新宿の歌舞伎町の韓国サウナに行くと、最近流行の岩盤浴というものがある。これに使うウラン・トリウム鉱物の粉体を、ガイガーカウンターで測定すると、30マイクロシーベルトを示したそうである。イラクの劣化ウラン弾のある環境の放射線量の10倍である。ラドン療法というものがある。人間は、年間2ミリシーベルトくらいの被爆を自然界から受けている。その一年間の量くらいを一回の治療で被爆させるのが、ラドン療法なる健康法である。一方で、イラクの戦場で劣化ウラン弾を積んだ戦車に1年間搭乗していた兵士の被爆量は、年間で、1ミリシーベルトにしかならない。劣化ウランによる被爆では、1年間かけてもラドン療法一回分の被爆量の半分にしかならない。岩盤浴の愛好者は、白血病になったのか?奇形児を生んだのか?ラドン温泉に毎日入る地元民は軒並み、脳腫瘍で死んだのか?
逆であろう。彼らは健康を維持できて喜んでいるだろう。「少しの放射線は、免疫機能の向上などをもたらし、身体のあらゆる活動を活性化し、病気を治したり、病気にかからない強い身体にしたり、老化を抑えて若々しい身体を保つなど、あらゆる良いことをする」と、米国の著名な化学者、トーマス・D.ラッキー博士が述べている。
劣化ウランは、健康法としては、弱すぎる。もう少し強ければ、イラク帰還兵を健康にして帰したかもしれない。したがって、劣化ウランで白血病や癌になるわけがない。
ところが、湾岸戦争からの帰還兵に白血病が多発している。一般に、放射線被爆で白血病が発生するには、1シーベルト(100レム)以上の被爆が必要とされるが、湾岸戦争当時、劣化ウランで受けた被爆量は、最大で0.05シーベルト(5レム)に過ぎないという。つまり、帰還兵の白血病発病の原因は、絶対に、劣化ウランではない筈だ。
では、本当の原因はなにか?
劣化ウラン被害が報告される地域では、どこでも小型核兵器の使用が噂さされている。米軍やイスラエル軍の手で、小型核が使われたと主張する人たちが必ずいる。核を使用しても、すぐにはそれと解らないように隠蔽できる方法もあるようだ。もし、これが事実であるならば、帰還兵の癌も、イラク市民の白血病も、WTC従事者の白血病と脳腫瘍も、なにひとつ疑問はなくなる。そして、WTCでも小型核が使われたのではないかと、疑いがもたれている。
だが、小型核の使用に言及すると、強い抵抗にあう。小型核などありえないとか、爆発力を一方向に集中させることなど出来ない、放射能が必ず出るから隠蔽は出来ないといった、画一的な反論が組織的になされる。劣化ウラン信者たちがやってきて、全部劣化ウランの仕業だと言い張る。(劣化ウラン被害を指弾する人たちの中に、左翼団体的な集団があるようだ。左翼の人たちの背後には、時として、特殊な資本家集団が見え隠れする。そして、その資本家たちは、ブッシュ政権の黒幕でもある。黒幕たちには、世界が劣化ウランを目の敵にしてくれたほうが都合が良いのかもしれない。ちなみに、この人たちのことをもっと知りたい方は、レーニンとトロツキーのスポンサーが誰であったかを調べることをお勧めする。)
劣化ウランによるとされる癌や白血病の原因が、実は、米軍やイスラエル軍が秘密に使ってきた小型核爆弾であると仮定すると数々の疑問が氷解する。WTCの300人近い癌患者の存在も、何一つ疑問ではなくなる。2003年2月、あっしら氏が、阿修羅上に読売新聞の記事を紹介されている。ロシア軍部が米国がイラクに対して低威力の核兵器を使用する可能性がある」という懸念を示したとの記事である。
低威力の核兵器は存在する。米国、そして、多分、イスラエルも持っている。そして、おそらく過去に何度かは実戦に使っているのであろう。
この命題は極めて重要な意味を持つ。911がブッシュ政権による内部犯行であったこと、米国民は自国の政府の手で殺されたこと、大量破壊兵器を使ってきたのは、フセインでもラディンでもなく米国そのものであったこと。これらが明るみに出れば、世界は変わる。変わらざるを得ない。抵抗も大きいだろう。ここまで世界に災禍をもたらしてきたユダヤ権力は、万難を排して、秘密の隠匿を図るであろう。核の使用が事実であるならば。
参考資料
●体内から劣化ウランを検出した帰還兵たち。全く、癌など発症せず。劣化ウランはなにも関係ありません。
DEPLETED URANIUM
http://www.gulflink.osd.mil/faq_17apr.htm
Those individuals with normal urine uranium levels now are unlikely to develop any uranium-related toxicity in the future, regardless of what their DU exposure may have been in the Gulf War. Those DU-exposed friendly fire individuals with elevated levels of urinary uranium nine years after the Gulf War have not developed kidney abnormalities, leukemia, bone or lung cancer, or any classical uranium-related adverse outcome. The DU Medical Follow-up Program will continue to evaluate these individuals with elevated urine uranium levels to enable early detection of potential untoward health effects in the future due to their continued chronic exposure to DU.
●ロシア軍部が「米の対イラク核兵器使用可能性」を懸念 [読売新聞]
投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 03 日 19:59:10:
http://www.asyura.com/2003/war23/msg/184.html
【モスクワ=古本朗】ロシア軍の核部門担当者らは、米軍がイラク攻撃を決行した場合、敵の大量破壊兵器を撃滅して完勝を期すため、低威力の核兵器を使用するのではないかとの懸念を強めている。露紙「独立新聞」(30日付)によると、露軍参謀本部戦略研究センターのワルフォロメイ・コロブシン大将は最近、米軍がイラクの地下の化学・生物兵器貯蔵庫を破壊する目的で、地層突入型核爆弾B61―11といった兵器を使用する可能性があることに言及した。B61―11は航空機から投下され、地下7―40メートルまで突入して爆発し、地震波で地下目標を破壊する。 爆発エネルギーの大きさを、0・3―80キロ・トンの範囲で選択でき、核兵器としては低威力だが、同紙は、地層が爆発で覆されて放射能が地表に噴き出し、深刻な汚染をもたらすのは必至だとしている。
また、米英が現在、現地に結集させつつある兵力は15万人未満で、湾岸戦争当時の多国籍軍(約70万人)に比べて格段に少ないにもかかわらず、今回は「国家としてのイラクを完敗させ、完全に支配する」という多国籍軍よりも困難な任務を遂行しなければならない点にも着目。同紙は、露軍専門家らの見方を踏まえ、この状況下で米軍がイラクの抗戦意思をくじき、早急に降伏させるための「唯一の解決策」として「少数の核兵器による攻撃」を選択する可能性があると報じた。 同紙はまた、イラクでの核使用には、他の「米国への潜在敵対勢力」を震え上がらせ、大量破壊兵器製造の意思を放棄させる効用があるとも伝えている。 (2月3日19:26)
●イラク侵略で使われた低威力核兵器
Detonations And Deceit
http://www.informationclearinghouse.info/article2072.htm
The USA has already used Nuclear Weapons in GWI and Afghanistan, and is duping us as it prepares to use them again in GWII
アフガニスタンで小型戦術核が使われた形跡。戦死した兵士の持つライフルが溶解していた。生存者は、しばらくして死亡した。米軍は、アフガニスタンで、新開発のサーモバリック爆弾(thermbaric bombs)の使用を示唆しているが、戦術核バンカーバスターの使用を隠蔽するための言い訳と思われる。サーモバリックでは、ライフルは溶けない。
●OKCビル爆破では、マイクロニュークが用いられた。爆発物は、FBIとATFが設置した。
ビル・ディーグル医学博士、2004年9月8日
博士は、OKCビルの現場から帰還した軍の科学捜査チームの5人の健康診断を担当した。ひとりが、精子の検査を求めた。 今後子供が作れるかどうか、確かめておきたい由。手足と胸の発疹を博士に見せて、放射線によるものだと説明した。OKCビルの壁の支柱にFBIとATFの特殊ユニットによってマイクロニュークが仕掛けられ爆発した。5人は、ビルの破壊されなかった支柱に装着されていた、爆発しなかったソフトボールのサイズのマイクロニュークとC4パイナップルボンブを回収しに中に入った。
Micronuclear Devices Used in OKC Bombing: Explosives Placed by
Dr. Bill Deagle MD | September 8 2004
http://www.prisonplanet.com/articles/september2004/080904okcbombing.htm
"There were micronuclear bombs placed on support pillars in the walls of the Federal Building, by special units of the ATF and FBI. They were paged out not to enter the building on the morning of the detonation, and the Federal Judge was warned to cancel court that day. We removed to undetonated softball sized micronuclear bombs, and one C4 pineapple bomb, attached to the pillars of the remaining building."
●核の小型化
地中貫通型核兵器・小型核・核実験準備態勢基礎情報
http://kakujoho.net/us/low_y.html
米国は低威力の核兵器を持っていないのか? 持っている。
5キロトンあるいはそれ以下に威力の大きさを「ダイヤル調節」できる巡航ミサイル用や戦術核爆弾用の弾頭が多数ある。
2002年保有数(配備数とは異なる)
出展:ハンス・クリステンセン私信及び、
http://www.thebulletin.org/issues/nukenotes/jf03nukenote.html
http://www.nrdc.org/nuclear/nudb/datab12.asp
●米国「核戦力体制見直し」と地下貫通型核兵器 “ならず者国家”の大量破壊兵器の破壊狙う 疑わしい「クリーンな核兵器」という説明
http://www.seikyo.org/article181.html
民間研究機関が機密を暴露
2001年末、米国防総省は近未来の核戦力体制の青写真ともいうべき報告書「核戦力体制見直し」を米議会に提出した。この報告書は具体的な行動計画ではないが、米国の核戦略の方向性を示唆する重要な文書である。
そして、機密扱いされている同報告書の抜粋が民間の研究機関グローバルセキュリティーによってこの3月にリークされたことで、米国防総省が言うところの「ならず者国家」(文書では具体的な国名が挙げられている)が保有するとされる大量破壊兵器を破壊するための核兵器開発構想の存在が明らかにされた。
報告書の抜粋(英語)は、http://www.globalsecurity.org/wmd/library/policy/dod/npr.htmで閲覧できる。
「核戦力体制見直し」は、世界の70カ国以上に大量破壊兵器(核、生物、化学兵器)の貯蔵や軍事司令部等の1400の地下軍事施設があると指摘して、米軍はこれらの地下施設を破壊する能力を保持していないと主張し、潜在的な敵国家が地下深く構築した施設を粉砕するための地下貫通型核兵器開発の必要性を訴える。
この核兵器は、核弾頭を地下深くで爆発させ、その熱と破壊力による地下軍事施設と大量破壊兵器の破壊を目的とする。この文書によれば、核爆発が地下深くに封じ込められる場合、放射性降下物が空中に飛散することはなく、地上の非戦闘員の死傷者数は従来に比べて少なくなるため、「クリーン」な核兵器となることが示唆されている。
以下は、参考までに。(核との関係が未解明であるため。)
●ベイルートのハリリ・レバノン前首相爆殺は、イスラエルの小型核
Zionists Nuke Downtown Beirut - Again!
http://www.vialls.com/beirut/micronuke.html
In a desperate attempt to slow down their forthcoming defeat in Palestine, Jewish Special Forces micro-nuke former Prime Minister Rafik Hariri, then instruct western media outlets to falsely blame the atrocity on Syria Devoted husband Rafik Hariri in happier days with wife Nazek, flanked on the left and right by photographs of ground zero in Beirut, filmed before and after the micro-nuke was detonated by remote control in an underground sewage conduit. A large very clear image of the complete crater profile is shown further down
this page.
On 18 April 1983, Zionists bombed the American Embassy in Beirut, killing 63 people. Then on 23 October the same year, Jewish 'Special Forces' war criminals detonated two Dimona micro-nukes outside the American and French marine barracks in Beirut, killing 241 and 58 soldiers respectively. As with the murder of Rafik Hariri in 2005, western media outlets tried to 'false flag' Hezbollah and Syria for the atrocities. Ground Zero in Beirut after micro-nuke detonation on Monday. Crater diameter is 32 feet, and judging by
the angle of its exposed sides, has a total depth of between 12 and 14 feet. The flat light grey matter in the center of the crater is actually flotsam floating on seawater.
●バリのナイトクラブ爆破事件。マイクロニュークが使われた。現場に出来たクレーター。犠牲者数十名が完全に蒸発している。特殊なミニニュークが使われた?アメリカとイスラエルが既に開発している。
Bali Micro Nuke - Lack of Radiation Confuses "Experts"
http://www.vialls.com/nuke/bali_micro_nuke.htm
●英国タイム紙。バリの爆発。巨大なきのこ雲
October 14, 2002
'We saw a fireball ten storeys high'
from tim johnston in kuta, bali
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,4005-446515,00.html
The first explosion looked "like a car with a flame up through the middle of it", said survivors. "Then we saw the fireball, and it was incredibly wide and probably about ten storeys high just in flames alone. It was a mushroom cloud of flames," said Allen Joseph, who was taking a taxi back to his hotel after dinner with his partner when they became snarled in traffic less than 200 metres from the epicentre of the blast.
●バリ島の爆発は小型核爆弾と断定 【警察当局】 投稿者 バリ本部 日時 2002 年 10 月 16 日 15:09:59:
http://www.asyura.com/2002/war17/msg/362.html
目撃者によると、爆発直後には巨大なキノコ雲が立ち、爆発による火災が2時間以上も続いたという。 ディスコ前の爆心地には直径5メートル深さ2メートルの巨大なクレーターができ、水がたまっていた。 軍事関係者によると「通常爆弾では、クレーターはそれほど広がらないはずだ。極めて小型の強力な爆発があった証拠だ」と語った。 【バリ現地新聞より】
WTC小型水爆倒壊説の検証
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/hydrobomb.htm