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( 太田 龍 氏 の 「 週刊日本新聞 」の時事寸評 より 転載 )
ビルダーバーグオタワ総会(6/9〜11)で、ヨーロッパの出席者は、「米国のイラン攻撃計画に対し、明確にノー!!」を突き付けた(アメリカン・フリープレス、06.6.26)、と。
投稿 平成18年06月21日00時16分
平成十八年(二〇〇六年)六月二十日(火)
(第一千七百十五回)
○「アメリカン・フリープレス」二〇〇六年六月二十六日号、一頁、
九〜十二頁。
○これは、J・P・タッカーのビルダーバーグ年次総会(カナダ、オタワ
六月九〜十一日)についての特集記事である。
○この記事でもっと重要なことは、
○オタワ総会で、
ヨーロッパのビルダーバーグ会員たちが、
米国のイランに対する武力攻撃に対し、強硬に、
ノー!!
を突き付けたことであろう。
○あるヨーロッパの出席者は、
「我々は、イスラエルのためのあなた方(米国)の(対イラン)戦争
を支持せず、支援しない」と述べたと言う。
○極悪売国奴日本のマスコミ(大新聞、テレビ、週刊誌、主要月刊誌
など)は、ビルダーバーグについて、
○ただの一行も、ただの一語も、
○発することが出来ない、
○この日本民族に対する裏切り。
○ヨーロッパのビルダーバーグ、つまりヨーロッパのイルミナティ
サタニスト世界権力の首脳部は、
○米国(イルミナティ)の対イラン武力攻撃を、
○イスラエルのための戦争である、
我々(ヨーロッパ)は、それについては、
ノー!!である、
と米国、イスラエル陣営に対して明言したと言う。
○現在、
これ以上に重要で緊急を要するニュースがあるのか?
○しかし、売国奴日本マスコミ人は、
○ビルダーバーグの存在についてすら、
この半世紀!!
○日本民族に対して知らせる義務を果さない。
○アメリカン・フリープレスの六月二十六日号で、
J・P・タッカー記者は他にも色々と書いて居るがここでは省略する。
(了)