★阿修羅♪ > 戦争81 > 410.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: WTC残骸から酸化鉄とアルミニウムの混合物テルミット(thermit)を同定。 Steven Jones 投稿者 Wotan 日時 2006 年 6 月 22 日 05:10:37)
より正確には硫黄を加えたサーメイト(thermate:テルマット)ですね
「地下の水爆説」はあるのですが、それはさておいても、少なくともWTCビル1,2,7の解体にこの酸化鉄とアルミニウム粉末(米軍で開発されたナノ単位に細かくされたものである可能性があるが)が使用されたことに間違いは無いでしょう。硫黄の存在は、わずかに残された物証の分析で不自然な鉄の硫化物が発見されていたことから、以前から言われていたことです。
詳しいことは次のジョーンズ教授の論文(最新6.4版、日本語暫定訳)をご覧ください。結果だけを鵜呑みにするのではなく、何よりも自分で確認して理解することが大切だと思います。(少々理系の知識が必要な箇所もありますが、それは辛抱してでも最後まで読んでいただくことをお勧めします。これは本当に貴重な翻訳です。)
http://www17.plala.or.jp/d_spectator/
このPrison Planetの記事では、写真とクリストファー・ボリンの分析で、箱型のコア鉄柱の鋼鉄板が、内から外までスッポリと熔かされて切られた跡がありありと見えます。またサーマイト(テルミット)が使用される際に特有の酸化アルミニウムの微粉末による白い煙が上がっている写真もあります。
http://www.prisonplanet.com/articles/june2006/200606scientificanalysis.htm
(写真:熔かされて切断されたコア鉄心)
http://www.rense.com/general70/pic87932.jpg
(写真:酸化アルミニウムのものと思われる白い煙)
http://www.prisonplanet.com/images/april2006/240406thermite2.jpg
これと、倒壊寸前にタラタラと流れ落ちる溶けた金属(色からしてアルミニウムはありえない)のビデオ画像
http://video.google.com/videoplay?docid=-2991254740145858863&q=cameraplanet+9%2F11
そして、第1ビル、第2ビル、第7ビルの倒壊現場地下で共通して観測された「ホット・スポット(熔けた金属の「池」)」、コア鉄柱が一つ一つバラバラに、しかもサーマイト特有の酸化アルミニウムの白い粉でできる煙を後に引きながら落ちていく写真の存在を見ても、疑う余地は無いでしょう。
http://www17.plala.or.jp/d_spectator/sejones/62_files/Cropto.jpg
何よりも、それを否定する具体的な証拠が何一つ出ていません。これが最大の根拠です。