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(回答先: 在庫(パトリオット)処分でお金が流れるだけの世界なら平和かも 投稿者 オリハル 日時 2006 年 6 月 21 日 21:37:18)
「テポドン」悪天候で発射できず?
[nmw] Aoki Masahiko 氏 ML
日本の種子島からの打ち上げでも天候で順延される。しかしこれからしばらく
悪天候が続くようで、これだと「発射」は来週になる?
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北朝鮮、悪天候のためミサイル発射しなかった?
ミサイル発射実験は天候と切り離して考えることができない。 雲・雨・風が
失敗の要因になりうるからだ。 快晴の日を実験日に選ぶ理由だ。
北朝鮮は18日、「テポドン2号」ミサイルの発射実験を行おうとしたが、こ
れが延期されたのは天候が理由だったという分析が出ている。 17−18日、
ミサイル実験場の咸境北道花台郡舞水端里(ハムギョンブクド・ファデグン・ム
スダンリ)では雨が降ったという。
航空宇宙研究院のチェ・ヨンソック博士によると、ミサイル発射実験時に最も
注意する点は雷雲という。 雷は強力な電気を持つためミサイルに装置された電
子装置の誤作動を引き起こす恐れがある。
また雨が降れば通信状態が悪くなり、ミサイルを遠隔操縦するうえで問題が生
じたりもする。 風が強く吹くと、ミサイルの飛行経路に影響が出る。 このため
ミサイル発射実験は主に天候が良い昼間に実施される。 ビデオ撮影を通して正
確な実験資料を確保できるからだ。
空軍気象隊によると、19日現在、舞水端里の上空は雲に覆われているという。
20日には積乱雲が予想されている。 さらに23日からは梅雨に入るという。
金aソック(キム・ミンソック)軍事専門記者 中央日報2006.06.20 16:10:45