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NISの内部告発
E-mail: flemingjt@hotmail.com
ウェブサイト:TKREALM:Mind Control - Secret Experiments
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/skidmore/NIS_Expose.htm
私のウェブサイトにようこそ。私の名前はジェームズ・トーマス・フレミング。国家諜報局(NIS)の元プロジェクト・コーディネーターである。君達はおそらくNISのことをこれまで聞いたことがないだろう。それはCIAとさほど違わない組織である。私はその組織の過去が非常に暗いものであることを保証する。これは誰もが読んで欲しい話である。
NISはその存在が最も機密にされている政府機関である。彼らは外国及び国内の諜報作戦を実施し、あなたを含むことあらゆる人々に関するファイルを保持し、諜報活動の中で使用されるハイテク及び政府のための兵器システムの開発を行っている。NISは1947年の国家保安条例に署名し、行政命令によって創設された。秘密主義がNISの生来的なあり方である。その名はその活動を表してはいない。その言葉は意図的な逃げ道を作るために存在している。彼らは毎年、数億ドルもの国防費を支給されている。それは他の機関及び実際には存在しない公益事業プログラムに提供されていることになっている。この組織はそういうやり方で完全に機密にされている。
ある寒い冬の日に私は政府内部における職歴からワシントンD.C.にあるNIS本部の仕事を見つけた。私はそこで働いていた友人のアドバイスに従ってその仕事に応募した。その建物は比較的小さく質素なものだった。リクルート・センターの扉のかすんだガラスの上にはNISのマークがあった。そのマークには円の中に翼を広げた鷲と初期の植民地の数を現す13個の星が描かれている。そのモットーは「Vigilantis pretium Liberatis」−用心は自由の代価である、というものだった。
私はうそ発見器を取り付けられた上で会見し、送り出された。そういったものは私のような政府の人間にしてみれば特に珍しいことでもなかった。その翌日、私は作戦スペシャリストとしての仕事を得ることができたことを知らせる電話を受けとった。
3年の間、私は防諜活動を実行してきた。私は最終的に自分の持つ心理学の知識によって行動科学班(BSU)に配属されることになった。BSUにおいて私達は特定の国内外の当局者達のプロファイリングを行い、その調査結果を先方に送付した。私達はまたメリーランド州ベセスダにあるNIS総合研究所で実施される研究に対して自由な権限を与えられていた。これはその機関の一部が犯した誤りだった−私はそのユニットの中ですぐに「アルタード・ステイツ」として知られているものに対する研究に矛先を向けた。私達はドラッグを利用した効果的な催眠誘導、光、音声、放射物を使った神経刺激の可能性に関心を抱いていた。
私達が「魔法の弾丸」を見つけたのはこの時だった。このケースの中で脳の高度な部位にある神経送信機の即時的な機能低下を引き起こしたのは特定の周波数とあるタイプの音声だった。私達が最終的に見出したものは効果的に意識の働きを非活性化させ、人間の持っている基本的な刺激−反応の働きを減少させ、人間を動物と違わないものに変えた。
私達は夢中になって私達の研究結果をアシスタント・プロジェクト・コーディネーターに報告した。これは心理学の分野における大きな進展だった。実際、監視委員会は私達の調査結果を調べるために特別会議を召集した。彼らは喜んだ。けれども全ての計画を企てる前に多くの研究を実施するよう求めてきた。私達の実験は公の計画として承認され、それにはTKREALMというコードネームが与えられた。
このシステムが動物に対してのみ効果を及ぼせることが明瞭になったとき、私達は人体実験を始めた。私達は動物実験で時間を浪費することを望まなかった。私達は新聞に偽の広告を掲載し、審査のためにやって来るモデル志望の人々を求めた。私達は彼らをそれぞれの部屋に連れていき、彼らを座らせ部屋を出た。その時に信号が出力された。私達はマジック・ミラーを通して被験者がまるで死んでいくかのように椅子の中に崩れ落ちるのを見た。それから私達は彼らに幾つかの作業を実行させる為の条件付けを始めた。最初のうちはボールを拾いあげるような単純な作業だった。次に私達は彼らにシンセサイザーを使って曲を演奏させ、それ以外の複雑なことをさせた。無論、作戦に使えるようにすることが常に一番大事なことだった。私達は彼らに屋内の射撃場に置かれたダミーのターゲットに銃を撃たせ、目立たないやり方で飲物の中にカプセルをすべり込ませる為の条件づけを始めた。私達はすぐに自分達が研究室の中で創造したものが何なのかを悟った−それはゾンビ暗殺者の部隊だった。
そういった処置の効果は本質的に生物学的なものだった。けれども私達が神経トランスミッターのどの塊が分泌しているのか、またはどの腺から分泌が起きているのかをまだ確定していなかった。その徴候は処置がなければわずか数時間の後に減少した。人間がどれくらい長い期間、その状態の中で生き残ることができたのかは不明だった。
二番目の報告書を提出した後に引退を考えていたプロジェクト・コーディネーターが彼の後継者として私を選んだ。代理プロジェクト・コーディネーターとしての約1年が過ぎた後、私は上院諜報委員会によって地位を与えられた。私にしてみればこの地位は全く予想外のものだった。私は謙虚さを備えていたけれども、私はそれに感謝した。
私は最早、研究室で働くことはなかった。私は私達が共に始めた研究を続ける為により多くの資金をつぎ込み始めた。私が「事件」の最初の報告を受け取ったのはその後、長くはなかった。
一本の電話が6時に私を起こした。実験の被験者の一人の女性がNISフィールド・エージェント専用の武器(HK USP)で彼の頭を吹き飛ばしていた。私がそれがどうやって行われたのかを尋ねたとき、死んだような沈黙が2、3秒続いた。それから「あなたはここを出なければならなりません。サー。」という答えが返ってきた。
特別捜査官、チャールズ・ヘイワードは廊下で死んでいた。彼の死体は動かされなかった。私は通常通り手袋をつけて現場を視察した。血液と脳の塊が壁にこびりついていた。その眺めは病的なものだった。私の心を動かしたのはその状況の有様だった−プロジェクトは停止されなければならない。
その女性はすぐに意識を取り戻した。彼女はその出来事の記憶を全く残していなかった。彼女に彼女がしたことの衝撃的な真実を話す−それはどのみちセキュリティー問題にひっかかる−代わりに私達は彼女を解放した。
私は監視委員会を呼び出して緊急会議を開いた。そのプロジェクトはNIS内部ですぐに打ち切られた。けれども私はその詳細がはじめからDoD(国防総省)に伝えられていたことを知った!このことは私を怒らせた。コーディネーターとしての私は全ての共同作戦に対する完全な権限を持っていた。これはそれに対する明確な違反だった。関係者は痕跡を残さずに消えた−後になってから彼が国家安全保障局の回し者であることがわかった。その研究はNISの管轄外で続けられていことを私は確信している。その停止を決意した私はホワイト・ハウスにメモを送った。
私は道徳上の主張のために新しい地位を「与えられ」、政府のブラックリストに記載された。この指令は行政当局のトップから出された。
私はインターネット上にこの話を暴露したことにより犯罪者として起訴される可能性がある。彼らがこのページを削除する前にコピーを作り、それを印刷して上院議員か下院議員に送付して欲しい!どうかそうしてくれ。君達はこのプロジェクトに纏わる真実を広めることのできる最後の希望だ。
心より
-- ジム・フレミング
あなたの見解か質問をEメールで送って欲しい。私がこのサイトを作成した罪で当局によって「吊るされる」前にそうして欲しい。
ジムはおそらく逮捕され、彼のウェブサイトは閉鎖された。