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(回答先: 《911セキ》「喘息どころじゃない!」:ペンタゴン周辺に高放射能(劣化ウラン?WTCも?) 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 6 月 19 日 01:29:39)
直接の関係は無いが、下記の調査団がNYへ派遣されている。調査項目には健康問題も挙げられている。
http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~tj330/Labo/murao/wtc/
日本の防災研究者には、抜きがたいFEMA信仰がある。1994年1月17日(まさに神戸震災の一年前)米国に神戸地震と同規模の地震が起きた(ノスリッジ地震)。この地震がもたらした震災へのFEMAの対応は、日本の災害関連機関による拙劣な神戸震災対応にくらべ格段にすぐれていたと映ったからである。実際、神戸震災以後、FEMAに関する本が日本で多く出版された。
というわけで、WTC事件の事後対応でも水際立った対応をしたに違いないFEMAに学ばんというわけでこの研究グループが組織されたのだろう。この時点で、その当該FEMAが事件の片棒を担いでいたらしいことを参加機関のどれだけが疑っていただろうか?
いずれにしても、上記投稿に見るような深刻な健康被害が明るみにでているのであるから、この調査研究はフォロアップされねばなるまい。しかし、そうした様子は無い。再度の調査を米国側が拒否しているのか?すでに研究者の興味からはずれてしまったのか?事件の背後を知り深入りを避ける事が賢明と判断したのか?