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2004年8月16日 13:25
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時代転換担当者から(1)
今、人類社会は暗黒の時代の只中にあり
(新たな歴史を始める直前の)より苦しみの深い位置にある。
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この時間帯では効果のない、イラクの新しい国づくり等の協議を中心に
進められる場面ではありません。
戦争の原因を曖昧にして、ムリに進もうとすれば
次の世代もまたその次も 同じ性質の新たな戦争が次々に
起こり、代々の子孫が 戦争被害を受け続けることになる。
問題解決に武力を用いて 攻撃に出た側が、その責任を取る事が
社会の常識であり、ケジメである。
・ 目の前の事態を 形だけ平和に整え、問題を先送りするのか?
・ 惨状を生じさせる原因を、取り除くべき時にその努力をするか?
国民・人類代表の政治家が、原因を取り除く努力を放棄したら 仕事を
やっていないと同じです。
政治家がボランテア任せにするから事態は収まらない。モチはモチ屋
それぞれの仕事を尊重する。
政治家は大局的見地に立ち、政治家として仕事をする事が重要です。
取り除ける時には力を合わせて 原因の除去を優先させる。
原因者側の 武力による暴力行為を野放しにすると、同じパターンの
行為を次々に引起こさせる事になる。小学生でも知っている常識です。
暴力行為を取り締まれない社会は 国民・人類を
危険にさらし続けるルールなき暗黒社会です。
イラクに攻撃を仕掛けたアメリカと日本政権は、いま尚イラクを破壊し
イラク国民を苦しめ続けている。
新しい国つくりに着手するつもりだが、今の段階ではその手本はない。
アメリカ・日本の自国内を見よ!
国民の為の政治政策の空洞化により 今にも倒れそうな形ばかりの
政権となっている。
自国内の政治政策なき惨憺たる情況は
戦争で国民の目を外らさなければ持続できない所まできていた。
イラクの地を略奪占領し 形ばかりの平和を演出する事で、権力を
保ち続け 責任を免れようとしているのなら
そのような態度こそ、破損したDNAのなせる業であり
人類を破滅に導く原因そのものであると言えましょう。
誤った行為を強行したアメリカは 兵力を即刻引き上げる。
アメリカの戦争行為に理解を示し GOサインを出した小泉さんは
責任を明確にしてケジメを付ける必要があるのです。
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2006年6月10日 7:27
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[人類滅亡の第三次世界大戦への突入は、避けねばならない] その1
イラク戦争と人類史
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軍国主義者にとって、力の趣くままに政権を支配しながら、
手段を選ばぬ収奪の金融資本家にも利用され、政権を脅迫しながら
戦争突入への歯車を回し続ける。(金儲けの戦争に権力を利用する)
軍事産業・国際金融資本が人類の生存を脅かしながら生存競争本能
まっしぐら、戦争にも歯止めが掛からず、滅亡の第三次世界大戦まで
一直線に突き進むしかないようである。
日米のイラク侵略戦争も、曖昧なまゝ力で正当化しょうと、占領軍が
イラクに残ったままで、戦争終結等と誤魔化そうとするが、その行為は
必ずイラン戦争への導火線となり、滅亡の第三次世界大戦本格化の
引き金を引く行為そのものとしての、決定的な原因とみてよいでしょう。
その意味でイラクからの占領軍の撤退にはケシメをつける必要があり、
撤退を渋って、軍需産業や軍国主義者に便宜をはかっていると
それが、イラン戦争へと直接転位し、人類は後戻りの出来ない終りの
極面に入ってしまう事になる。
*人類生命を救出すべく、戦争のない社会実現に懸命の努力を続ける
積りなら、政権はイラク戦争終結の形にこだわる必要がある。
先制侵略の結果である占領軍は、撤退しかないのである。
侵略戦争の誤りを認めて撤退する。
当り前の事を実行すればよいのである。
軍国主義者は思想が古い。人格が普通以下のマイナス位置にある。
野蛮な暴力で人類を支配する事は、もう終りにしなければならない。
政治権力がこれらの野蛮さにいつまでも支配され続ける事は
既に、許されない情勢となっている。
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[人類滅亡の第三次世界大戦への突入は、避けねばならない] その2
「ゲマトリア616」
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新たな国連平和部隊員と差し替える事は(日・米権力でも)
いくらでも可能なのに、何故それをやらないのか。
そして何故、それが出来ないのか?
彼等(軍国主義者・軍需利益追求の金融資本家達)は
次に繋げる戦争を考えているから、それを好まないのである。
戦争は勝ちで決着させ体面を保つことで、次の大きな商売に繋げたい
その為には政権の弱腰を許さず、それが益々情況を悪化させている。
利益追求まっしぐらの彼らの行動には、終りがない。
終わる前に人類社会の崩壊滅亡となる。
彼等は人類とともに滅亡という、終りへ向う使命を果している。
成り行きに任せて良い場面なのか。
「ゲマトリア616」の野獣こそ彼等に付けられている名称ではないのか。
日米政権の置かれた立場も厳しいものだが、決断はこの政権に掛っている。
侵略占領行為の確認・戦争終局・占領撤退。これを政権に実現させよにも
政権にとって、猛烈な圧力の下では勇気と決断が必要で簡単にはいかない
何しろ人類の歴史を終わらせる怪獣の怪力であれば、助言,提言などで
行動を決めで、実践できるような質のものではないのでしょう。
真理を究明し、それらを共有しながら、政権に正しい行動,決断を促す。
それには矢張り、民衆の力と協力が必要不可欠なのではなかろうか。
人類滅亡の第三次世界大戦への突入を避ける為に
怪獣の野蛮な振る舞いを政治家は許してはならない。
国民サイド政治家は、イラクへの野蛮な侵略行為は誤りと確認させ、
これ以上の犯罪は滅亡に直結するので、ここでくい止める意外になく
情況を見失う事のないよう、政権は占領軍を撤退させねばならない。
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2006年6月18日
[右側の野獣や軍国主義に対し、先ずこれを規制する必要がある]
誤りの行為も、金・権力の腕力で押し通してしまう
そのような暴力がいつまでも、まかり通ると思い込んでいる兇暴な野獣を
野放しにしておく事を、いつまでも許しておくような社会とは、
まさに政治政策が機能していない過去の人類社会と言わねばならない。
日本の自民党政権小泉さんが、この9月で首相の座を退任する事実は
イラク先制侵略戦争推進の積極的キッカケとなった発言行為に対して
国際社会及び日本国民は、その戦争責任を問い続け、許さなかった。
国民は野蛮な戦争を推進する首相を、国民代表と認める事を避けました。
米国民と国際社会は、ブッシュ大統領の戦争責任を放置しておいては
ならないでしょう。
新自由主義と称して、軍事的腕力により思想を押付けるのは誤りである。
軍産複合体企業・国際金融資本の飽くなき収奪の偽装自由主義が
むりやり保障されてしまうだけの金儲けの自由の為である。人類の命を
虫けら以下の存在としか認識できない野獣たちの自由の為よりも
人類生命の人権と尊厳が守られなければならない場面であり、
野獣の暴力行為を規制するのが、人類社会の政治政策と考える。
日本の小泉さんはイラク戦争の責任を取らされる結果となった。
国民による、誤りの侵略戦争追求の結果であろうと考えます。
先制侵略戦争からは、新しい時代の実現に繋がる事はないのす。
米のブッシュさんは、戦争原因者にけし掛けられて、
勇ましい蛮力を発揮しているが、誤りの戦争を仕掛けながら
何の権利があって、国民人類を傷め続けているのか?
ブッシュさんは政治家としては人格的欠損者であるから、けし掛けられ
侵略戦争に突入し、占領を頑固に守っている、というのが実態であろう。
野獣の経済活動と、軍国主義の古い思想が結びついて、むごたらしくも
人間社会が破壊されている。この環境破壊に命がけで立上がったのがテロ。
テロという結果として生じた犯罪を、爆撃する事で平和が実現する等という
ような事はないのであり、テロを撲滅すれば平和になるというのは大きな
誤りの錯覚である。極右の野獣や軍国主義の思想に対し、これを政治的に
抑制し、国民の為の政治政策を機能させ得る政治環境の準備に入る事が
必要なのである。
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