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(回答先: 「ここはアメリカ、英語を話して」 反スペイン語感情強まる [ベリタ通信] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 16 日 01:57:55)
「注文は英語で」 ファストフード店の張り紙、米で波紋
2006年06月17日11時39分
米東部ペンシルベニア州フィラデルフィアで、名物のファストフードのチーズステーキ店が「注文は英語で」と店に張り紙を掲げ、ヒスパニックの住人から「差別的だ」と批判されている。AP通信などによると、市の機会均等条例に反し差別的だとして、人間関係委員会が善処を求めた。
フィラデルフィアのチーズステーキ店に掲げられた「注文は英語で」との張り紙。その下には「店側にはサービスを拒む権利がある」とある=AP
店主(66)は半年前、「ここはアメリカ、注文は英語で」という張り紙を掲げた。移民問題が騒がれ始め、店にも英語で注文できない客が増えたため思いついたという。ロイター通信に対しては「英語を話す手助けをしている」と話している。店主の祖父母はイタリアからの移民で、英語習得に苦労したという。
張り紙は増え続けるヒスパニックを標的にしているとして、ヒスパニック組織代表からは、店のボイコットを呼びかける動きも出ている。しかし、店主はメディアに張り紙を取り外すつもりはないと話している。
移民問題の高まりの中で、米国各地でスペイン語と英語に緊張関係が生じている。今年に入って米国歌のスペイン語歌詞版が流行し、ブッシュ大統領が、記者の質問に「国歌は英語で歌われるべきだ」と答える場面もあった。
http://www.asahi.com/international/update/0617/image/APX200606170015.jpg
九郎正宗さんのコメント(CLick for Anti War 最新メモ)
・・・その張り紙、英語で書いてあるけど、
スペイン語で書かないと意味がないんじゃないかな(@∀@)