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ブレアはイラクを急遽訪問して、治安権限のイラク治安当局への移譲の見通しを発表したが、これは実質的な「イラク撤退表明」である。
問題と疑問とは、
「何故、英国が米国に先駆けて表明したのか?」と言う事である。
その意味するところを我々は探ってみる必要があるだろう。
英米が結託の上で、英国が先に表明をしているのであろうけれども、
1.国内での衝撃が比較的小さいであろう英国の方から先ず表明する事を計画しての事であろうか?
2.更に背景には奥深いものが潜んでいて、それは英国と米国の支配者層の間に意見と方針の違いが顕在化していて、それが英国の先駆けた撤退表明に繋がっている可能性もある。
英国が先に発表した事を英国の格下を表わすものと考えては間違いで有る可能性があるだろう。
英国支配者のほうが格が上で有る可能性があるだろう。
ブレアはブッシュの下請けをやったと考えてはいけないであろう。
「イラク撤退」は英国指導者層が主導した選択である可能性を私は考えている。
そして、その思想的背景に深いものがあるのではないかと推測しているのだ。
私は、先に英国国防省が「UFOは存在しないとの報告書」を発表したときに、引っかかりを感じて疑問に思うところが幾つかあった。
1.ペンタゴンもCIAもUFOについては、でっち上げたり、調査?と称する物も大々的にやっていた筈であり、それらを差し置いて「非存在報告書」を発表した。
2.またそれに対して、ペンタゴンからもCIAからも反論または同意が発表されてはいないのである。
これはおかしいではないか?
実は、先の英国国防省の「UFO非存在報告書」の発表が、「イラク撤退表明」を暗示するものとして行われた可能性があることを考えておいた方がよいだろう。
久保田政男氏の古典的UFO論 「UFOはフリーメーソンの創作」。
http://www.asyura2.com/0601/senkyo21/msg/814.html
投稿者 新世紀人 日時 2006 年 5 月 11 日 11:49:52: uj2zhYZWUUp16
http://topics.kyodo.co.jp/feature01/archives/2006/05/post_1173.html
25日に米英首脳会談 イラク情勢を協議
【ワシントン23日共同】スノー米大統領報道官は23日、ブッシュ大統領とブレア英首相が25日にホワイトハウスで会談すると発表した。イラク正統政府発足を受けた今後のイラク情勢などが主要テーマで、南部サマワで活動する陸上自衛隊の撤退問題にも影響を与える可能性がある。
ブレア首相は25、26の両日に米国を訪問する予定。発表によると、首脳会談ではイラク正統政府を引き続き支援していくことや、イランの核問題、中東和平などについて意見を交わす見通し。
ブレア首相は22日にバグダッドを急きょ訪れ、マリキ首相らと会談しており、今回の米英首脳会談では多国籍軍からイラク側への治安権限の移譲なども取り上げられそうだ。
ブッシュとブレア、イラク駐留軍の段階的撤退を近日中に発表 『暗いニュース・リンク』
http://www.asyura2.com/0601/war80/msg/890.html
投稿者 World Watcher 日時 2006 年 5 月 24 日 08:36:52: DdDUJ9jrxQIPs
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