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今年9月16日に米国で「ナショナル・9/11・ディベイト」開催【「政府見解」と「真相解明」が大激突!】
さあ、面白いことになってきた。「政府代表チーム」「市民代表チーム」が9・11で激論を交わし、「メディア・パネル」がこれを伝える、「ナショナル・9/11・ディベイト」が今年の9月16日に米国南カロライナ州チャールストンにあるEmbassy Suites Hotel Airport-Convention Centerで開催されるはこびとなったようです。
「主催者」はもう一つ正体が明らかでないのですが、『The National 9/11 Debate™ MUCKRAKER REPORT』というホームページを持っています。引用はしませんので各自下のUrlからお入りになってご確認ください。
http://www.teamliberty.net/id244.html
またパネリストに関しては、現時点では、「市民代表チーム」のメンバーはすでに決定しているようですが、「政府代表チーム」は未定のようで、「メディア・パネル」は一つだけが決まっているようです。下をご覧ください。
http://www.teamliberty.net/id245.html
このすでに決定している「市民代表チーム」のメンバーはほとんどが「9・11真実を求める学者の会」のメンバーで、いつものジェームズ・フェッツァー、スティーブン・ジョーンズ、モーガン・レイノルズ、ダヴィッド・レイ・グリフィンなどが豪華に顔をそろえる『最強メンバー』です。
この主催者は9・11委員会、NISTなどの「政府側メンバー」に幅広く参加を求めていますが、さて、「飛んで火にいる夏の虫」がどれくらいいるかな?
またこのサイトをちらちらと見ますと、この「主催者」は明らかに反ブッシュ、反ネオコン・イスラエルです。といって決して民主党寄りでもなさそうで、おそらく米国保守グループの中の反シオニスト勢力が大攻勢をかけてしているではないか、と思われます。
先日も次のようなお知らせをしましたが、
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http://asyura2.com/0601/war80/msg/567.html
6月にロス・アンジェルスで大規模な『9・11真相追及シンポジウム』
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ここでも「9・11真実を求める学者の会」とPrison Planetのアレックス・ジョーンズが中心になっており、9・11と「対テロ戦争」を巡る情勢は風雲急を告げてきたようです。本当ならこれにベネズエラ、イラン、ロシアなどの政府が絡んでくればもっと興味深いことになりそうなのですが、このような動きの背後には、決して表に出されることの無い巨大な力のぶつかり合いと駆け引きが存在しているはずです。
事実面から言えば「9・11内部犯行――WTC爆破解体」は明々白々なのですが、未だに「対テロ催眠術」と「9・11神話」が大半の人間の脳ミソをがんじがらめに縛り付けているようです。それももうしばらくのことでしょう。楽しみにしておきます。