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(回答先: Re:ウラン濃縮は基本的権利、停止提案は受け入れられず=イラン高官 投稿者 中田英寿 日時 2006 年 5 月 12 日 21:47:38)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200605120025.html
イラン大統領、軍事攻撃受ける可能性ほぼないと
2006.05.12
Web posted at: 17:44 JST
- CNN/REUTERS
ジャカルタ――インドネシア訪問中のイランのアフマディネジャド大統領は12日、自国の核開発をめぐる欧米諸国との対立に触れ、「イランに対する軍事行使の可能性は極めて少ない」との見方を示した。首都ジャカルタでのイスラム教導師らとの会合で述べた。
イランが軍事攻撃された場合の対応についての質問を受け、同大統領は「心理戦争みたいなものだ」と指摘。「彼らはイランが強力な国家であることを知っており、イランと交戦しない分別はあると思う」と語った。
米政権は先月、イランの核問題に関連し、核兵器保持を阻止するためのあらゆる選択肢がテーブルの上にある、と軍事行使も有り得ることを示唆していた。ただ、ブッシュ政権は、外交努力が先決との認識も表明している。
アフマディネジャド大統領はまた、国際原子力機関(IAEA)について、「米国、英国、フランスの影響下にあり、二重基準で活動している」と批判した。平和利用を目的にした核開発の正当性も改めて主張した。