★阿修羅♪ > 戦争80 > 646.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
これは、国防総省の高官が10日、NHKの取材に対して明らかにしたものです。この中で高官は、アメリカ軍基地が集中する沖縄で「敵の弾道ミサイルを迎撃する防衛態勢が十分ではなく、アメリカにとって懸念がある」と述べました。そのうえで、弾道ミサイルを迎撃するアメリカ軍のミサイルシステム、パトリオットの最新型「PAC3」を沖縄のアメリカ軍基地に配備する方向で日本側と協議を進めていることを明らかにしました。ただこの高官は、パトリオットミサイルをいつどの基地に配備するのか、また配備に伴ってアメリカ軍の新たな部隊が駐留するのかなど詳しいことは明らかにしませんでした。一方、別の日米関係筋は、アメリカが、北朝鮮だけでなく中国の弾道ミサイルを懸念していると指摘するとともに、極東最大の空軍基地である嘉手納基地への配備を想定しているとしています。「PAC3」については、日米両政府がさきにまとめた在日アメリカ軍の再編計画の最終報告で「アメリカ軍のPAC3能力が、在日アメリカ軍基地に展開され、可能な限り早い時期に運用可能となる」と記されていました。
(NHKニュース)
www3.nhk.or.jp/news/2006/05/11/d20060511000070.html
★これは非常に重要なニュースですので転載します。
北朝鮮は既に中国の支配下にあり、弾道ミサイル迎撃システムは 対中国軍弾道ミサイルを想定しているということである。
今から、3年以内に中国は台湾を併合し、そしてそれは同時に、日本を併合することをも意味するのである。このことをどれだけに日本人が認識しているのだろうか・・・