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(回答先: アフガニスタンで輸送ヘリ墜落=搭乗員の安否不明 [ライブドア・ニュース] 投稿者 white 日時 2006 年 5 月 06 日 20:30:25)
□タリバンが米軍ヘリ撃墜と発表 連合軍兵士10人が死亡 [アルジャジーラ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1928350/detail
タリバンが米軍ヘリ撃墜と発表 連合軍兵士10人が死亡
【アルジャジーラ特約6日】アフガニスタン駐在のアルジャジーラ特派員によると、タリバンのムハマド・ハニフ報道担当は6日、タリバン部隊が同日、米軍のチヌーク型ヘリコプターを撃墜、乗員全員を死亡させたと発表した。
これに対し米軍主導の連合軍側はヘリコプターに搭乗していた兵士10人が死亡したことは認めたが、同ヘリがタリバン部隊に撃墜されたとのタリバン発表を否定した。同ヘリはパキスタンとの国境地帯で墜落した。
連合軍側の報道官は「そのような事態(撃墜)があった形跡はない。墜落は急しゅんな山岳地帯で起きた。着陸地点は山頂付近で、極めて困難な所だった」と述べた。
同報道官は続けて、「さまざまな天候条件にも左右される。当時は強風が吹いていた。事故原因をあらゆる角度から調査しているが、現場では敵の軍事行動はなかった」と語った。
一方、タリバンのハニフ報道担当はタリバン部隊が米軍ヘリも撃墜できる高性能兵器を入手したと明らかにした。
タリバンは昨年6月にクナル地区で、米軍のチヌーク型ヘリを撃ち落し、搭乗していた兵士16人を殺害した。米軍は、同ヘリが旧ソ連製の携帯型対戦車ロケット弾(RPG)で撃ち落されたと発表した。
今回撃墜されたヘリは、先月からクナル地区で開始されていた「山の獅子作戦」というタリバン攻撃に参加していた。
この作戦にはアフガニスタン軍および米軍主導の連合軍から兵士2500人が参加し、米英両軍の航空部隊が支援に当たっていた。
同合同軍がアフガニスタンの東部および南部でタリバンと他の抵抗勢力と戦っているのに対し、北大西洋条約機構(NATO)の平和維持軍は同国西部および北部、首都カブールに展開している。(翻訳・ベリタ通信=志岐隆司)
2006年05月07日04時05分
▽関連記事
アフガニスタンジハードニュース(1/23)
http://www.asyura.com/sora/war8/msg/699.html
投稿者 ドメル将軍 日時 2002 年 1 月 24 日 01:32:13:
(...)
●米国のヘリコプターがバグラム空港から60km離れた地域で破壊された。そして、それはアフガニスタンの首都(カブール)の北方にある。
米当局によると、この事故で2人の米兵が死亡し、7名が負傷した。:
人間が地上の100mの高さから落ちたら普通は生きてはいられないということを、おそらくアメリカ人は知らないのだろう。本当の犠牲者数はもっと多い。
米国のソースによれば、このヘリコプターは、もう一機ヘリコプターと共に日曜日の午前7時にバグラム空港を離陸した。
30分後にヘリコプターは『テクニカルな故障』のために墜落した。
米国当局は、調査中ではあるが、このヘリコプターが敵軍に攻撃されたという証拠はないと言った。
アフガニスタンにいるアメリカ軍人の母たちは自らに問わねばならない、『それが別のテクニカルな故障だったと私達は本当に信じるのだろうか?』
それが別のテクニカルな故障(2週毎ぐらいに故障する)なら、おそらく、殺された者の家族はヘリコプターのメーカーに対して損害賠償を請求すべきだろう。
(...)