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□67歳英副首相、執務室でSEX [スポーツ報知]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1904657/detail?rd
67歳英副首相、執務室でSEX
英国の与党労働党の重鎮ジョン・プレスコット副首相(67)が、部下の女性職員(43)と不倫関係にあったことが発覚した。女性は、副首相と執務室や公邸で何回もセックスしたことを日記やインタビューで暴露しており、英国内では熟年カップルの“不適切な関係”に、副首相の辞任を迫る声が出ている。この数日、閣僚の不祥事や不手際が相次ぐブレア首相にとって、新たな頭痛の種となりそうだ。
「私たちは、ジョンのオフィスでセックスしました」プレスコット副首相との不倫関係を暴露したのは、部下の女性職員トレーシー・テンプルさん。30日付の英紙メール・オン・サンデーは、テンプルさんの赤裸々な日記やインタビューを大々的に掲載した。
日記などによると、2人の関係は2年間に及び、副首相の執務室で何度も性的関係を持ったという。2003年10月に、ロンドンで開かれたイラク戦争犠牲兵士の追悼式典に共に出席した後も、副首相公邸でセックスしたという。
テンプルさんは「ミーティングで彼のオフィスに行くと、私がスカートをはいていたら、彼はその中に手を滑り込ませてきた」などと、2人のエロエロモードを告白。「私たちはとても忙しかったが、なんとかセックスの時間はつくった」と熟年カップルの旺盛な性欲を語った。
テンプルさんは、2人の関係について「決して後悔しているわけではないが、『こんなことするべきではない』と思った瞬間もあった」とし、副首相の妻ポーリーン夫人に対しても「彼女を傷つけたくなかったし、婚姻関係を壊したくもなかった」と“愛人”の立場を強調。インタビューや日記の掲載に応じた理由について「自分の言い分を聞いてもらうため」と主張している。
これに対し、副首相は「(日記の)内容の多くは事実でない」と反論。テンプルさんが日記の内容などを明かしたことについても「金目当て」との見方を示しており、泥仕合の様相を見せてきている。
相次ぐ労働党のスキャンダルは、今月地方選を控えたブレア首相に大きな痛手となりそう。4月22日には、ブレア首相の妻シェリー夫人が専属美容師代として、総選挙の運動資金から7700ポンド(約160万円)を支出していたことが発覚。同29日には、リード国防相の自宅客間から、大麻樹脂が見つかっている。
2006年05月01日08時15分