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米ボルトン国連大使、イラン問題は有志国だけでも進める
【ニューヨーク=中前博之】イランの核開発を巡り、米国が国連安全保障理事会で、議長声明より拘束力のある決議の採択を目指している問題で、米国のボルトン国連大使は28日、「常任理事国5カ国の全会一致が望ましいが、そうでなくても、我々は前進する用意がある」と語った。
常任理事国が合意できなくても、国連の枠外で英仏などを巻き込んだ「有志連合型」の制裁に踏み切る可能性を示唆した。決議に消極的な中国やロシアを揺さぶるねらいがあるとみられる。 (07:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060430AT2M2900K29042006
また、日経14版、本日4面。