★阿修羅♪ > 戦争80 > 310.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
( 太田龍氏の「週刊日本新聞」の「時事寸評」転載)
イルミナティサタニスト世界権力の設定した枠組から、今、ただちに脱出しない限り、
日本にはこれから米中に攻撃され、ボロボロになるまでイルミナティ虐使虐殺される
運命が待ち受けて居る。
更新 平成18年04月23日00時11分
平成十八年(二〇〇六年)四月二十二日(土)
(第一千六百五十五回)
○中共政権首脳、胡錦濤の米国訪問旅行が終った。
○この短期の旅行で、もっとも強く印象に残った場面は、
○胡錦濤が、あのキッシンジャーと抱き合って居る写真である。
○キッシンジャーは、一九七〇年代初頭、
ニクソン米大統領の使節として北京に飛び、毛沢東、周恩来と会談した。
○それから三十余年。
○一貫してキッシンジャーは中共中国政権をささえ、擁護し、支援し、強化し、
育成する仕事の中心に居た。
○このことの意味については、ヴィクター・ソーン著、副島隆彦訳
「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた」(徳間書店、上下二巻)、
参照。
○キッシンジャーは、過去五十年、ロックフェラー家の忠実有能なエージェント
であり続けて居る。
○キッシンジャーの中共政権への長期に亘る支持は、
彼のご主人さまたるロックフェラー家の意志の表現である。
○日本人には、この米中関係がまるでわからない。
○日本人は、今、改めて
一九一八年秋、モスクワで開催されたイルミナティ全世界ユダヤ、そして
ソ連共産政権の代表者の大会に於いて採択された、
○「日支闘争計画書」を、熟読する必要がある。
○この日支闘争計画書は、その後の三十余年の間に、百パーセント、完璧に
実現された。
○そしてこれから、第二の日本中国の衝突計画が、イルミナティサタニスト
世界権力によって演出される。
○筆者は既に、平成三、四、五、六、七年、この危険について日本人に警告した。
○日本は、再び、米中両国によって挟み撃ちされる。
○しかし、この問題は、世界情勢全体にとっては、一局面に過ぎない。
○今日の、そして近未来の世界情勢の中心は、
○ON THE ROAD TO ARMAGEDDON HOW EVANGELICALS BECAME ISRAEL'S BEST FRIEND
By TIMOTHY P. WEBER 2004
(ティモシー・P・ウェーバー著『ハルマゲドンへの道―福音派は、
どのようにしてイスラエルの最良の友人と成ったか』)
○前記の本の中に詳述されて居る。
○「ハルマゲドン」とは、
新約聖書に預言されて居ると言う、世界最終戦争(と訳される)を意味する。
○この場合、ハルマゲドンは、全面核世界戦争つまり、核兵器を全面的無制限
に使用する世界戦争を意味する。
○そしてこのハルマゲドンは、
パレスチナ=イスラエルを核心として発生する、と言う。
○キリスト教原理主義者は、聖書預言にもとづき、このハルマゲドン(世界最終
戦争)に於て、膨大な数の中国の軍隊が参戦する、と信じて居る。
○世界情勢の本当の核心は、ここに存在する。
○キリスト教原理主義の云々するハルマゲドン=世界最終戦争は、
イスラエルとイスラムの衝突から始まらなければならない、とされる。
○日米安保条約と言う名の、米国=イルミナティによる軍事占領体制下の日本は、
このハルマゲドンの戦いに於て、イスラエル=米英の陣営に立つべく、決定さ
れて居る。
○しかし、この目論見がその通りに実現されるためには、
○日本は、全世界のイスラム陣営と、正面衝突しなければならない。
○しかし、こんなことは、日本人の神経を強烈に逆なでする。
○従って、これからイルミナティサタニスト世界権力の手下、ドレイとしての
日本の国家各界権力エリートは
○日本人一人一人を徹底的に家畜人ヤプー化し、ロボット化するために、
○急速前進しなければならないであろう。
○日米安保条約体制から
日本は、即刻、脱出する他にとるべき道はないのである。
(了)