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(回答先: 狂気の沙汰: ブッシュ米大統領、イランへの核攻撃の可能性排除せず(ロイター) =狂人は、物理的に排除処理するしかあるまい 投稿者 真相ハンター 日時 2006 年 4 月 20 日 11:00:22)
イラン攻撃の前後には、元々、第2の9・11事件のテロをきっかけとする、米国内での第2の「軍事クーデター(戒厳令の施行)」により「現行憲法の停止」による、徴兵制の実施とブッシュ大統領の暗殺 及び その後任として、軍人大統領による軍事独裁体制への移行が前提にあって、イランに対する先制核攻撃があると計画されていた筈だ。これは、実際にはどのようになされるのであろうか?
( 太田龍氏 の「週刊日本新聞」の「時事寸評」より転載。 )
イラン危機
―フリーメーソンのテーゼ「オーダー・アウト・オブ・カオス」の真意を理解すべき時―
更新 平成18年04月19日00時38分
平成十八年(二〇〇六年)四月十八日(火)
(第一千六百五十一回)
○「週刊朝日」にコラムを連載して居る、朝日新聞のベテラン記者が、
○もしアメリカがイランに対する武力攻撃=戦争を開始するようなことが
あれば、
○世界は「アナーキー」に成るであろう、と警告した。
(週刊朝日、平成十八年四月二十八日号、四十二、三頁:船橋洋一)
○「アナーキー」とは、政府の欠如、統治不能、「カオス」を意味する。
○「EIR」誌は、ブッシュ=チェイニー=ネオコン一味の目的は、
カオスを作り出すことである、と、何度も述べて居る。
○もちろんここで「カオス」と言われるとき、
○フリーメーソンの「オーダー・アウト・オブ・カオス」(秩序解体、無秩
序の中から秩序を作り出す)、
○と言うテーゼを前提として居る。
○聞くところによれば、このテーゼは、フリーメーソンの三十三の階級の中、
その最上級の幹部に対してのみ知らされる、と言う。
○ちなみにこのフリーメーソンのテーゼは、
ロスチャイルドのミストレス、とも言われた、アイン・ランドのあの大著
「肩をすくめたアトラス」の基調でもある。
○マハティールマレーシア元首相の政治秘書だった、
弁護士マティアス・チャンの新著「FUTURE FASTFORWARD 」(急速前進)
によれば、
○シオニストイスラエルは、
展開されつつある第四次世界大戦に於て、核兵器の使用の導火線に火を
点けるであろう。
○と言う。
○米国にはイランに対する新しい戦争を始める国力はない。
○と、多くの「常識」ある米国軍人、米国人、分析家、などは評価する。
○しかし、彼らの「常識」には、
米国を利用しつつあるシオニストイスラエル、イルミナティサタニスト
世界権力にとって、通用しない。
○たしかに、米国には、イラクを占領統治する国力がないのと同じく、
○米国には、イランを占領して統治する国力もない。
○常識的に言えば、米国がイラン全土を占領して統治するためには、
○少なくとも「三百万人の兵力」を必要とするであろう。
○しかし、イルミナティには、イランを「通常」のやりかたで占領統治
するつもりはないであろう。
○彼らは、ミサイル核兵器(戦略核ミサイル、戦術核ミサイル)数百発
をイランに打ち込み、
○イラン人民をホロコーストするつもりではないのか。
○米国は、一万発近いミサイル核兵器を所有して居る。
○米国は、ヨーロッパ、ロシア、全イスラム、インド、中国、そして日本、
全アジアをホロコーストするに、十二分のミサイル核兵器を持って居る。
○米国の国家権力中枢が、ハルマゲドン主義者=キリスト教原理主義者に
よって掌握されて居ることを、
○今や、日本民族は直視して、ただちに
○日米安保条約体制から、脱出、
○しなければならない。
(了)