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宗教は、民衆を新しい時代へと橋渡しの役目にも参加できるのではないか?
これが宗教にとり、政治活動としては最後の開花の場であるかもしれない。
新しい社会の中では、宗教は政治的にも実質的にも必要性ないものになる?
実は、そうなんです。
しかし、アメリカをみると、それで良いのか?と政治的な疑問だらけです。
伝統文化として残し、人々の精神上の潤いの面にも役立つ立場に据えれば、
各国の宗教名所を巡る観光振興(一時的信仰)にも、物心両面から役立ち
各宗教の内容も、精神面にプラスになる点は簡潔に箇条書きするのも親切。
各国で宗教を伝統文化として尊重していく。宗教巡礼の旅も人により充実した
楽しいものになると思う。
政治的にみて、未来社会の貴重な伝統文化をイラクで破壊している権力の
日米侵略占領の軍隊は何と原始的で政治政策に欠けた蛮行をイラク国民に
加え続けているのであろうか。
占領軍がイラクに居るだけで、伝統の建造物が次々と破壊されていく。
日米西側強権は政治力のない、只の野蛮な暴力政権なのである。
軍産複合体に乗っ取られ腐蝕し切った政治権力を宗教が支え続けて癌化し、
生命帯を絶滅させる悪性癌細胞がイラクに張付き繁殖活動を展開している。
米権力による、日米占領軍(癌体)は引上げてこそ、人類社会は回復に向う。
宗教権力はその面(腐敗しきった政権を支えてしまうという政治的能力の
欠陥面)では、確かに政治政策的には欠点だらけの存在と言えるでしょう。
したがって、腐敗政権に利用されたり、それを支持していたりする。
この誤りの面の行為に気付き、宗教が日米腐敗政権と決別する時、時代は
新しい方向へと動き出すだろう。日米のイラク占領行為は米権力の誤りで
あり、従属国日本の誤りである。宗教権威が国民市民側の政権実現の為に
国民市民と供に一体で活動する時が、宗教の政治的開花最後の場面となる
でしょう。
開花の時を確認し、その能力を花開かせる時 人類社会は過去から未来へと
地殻変動が起こり 時間が動くのではないでしょうか。
開花後は伝統文化として実を結ぶでしょう。政教一体は国民人類を苦しめ
地獄を長引かせた。政教分離は社会の鉄則、宗教は伝統文化であるとの
社会的位置付けを再認識することが重要である。
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未来社会から現時点の政治と宗教の関係性をみると(少しだけ、、)
http://www.asyura2.com/0601/idletalk17/msg/488.html
〜の抜粋
宗教は、社会的価値規準に対して
自然界の生命の価値の方に生命を預けながらも
社会的に対処していく生活の方法として
人々の心を支えてきたのだと考えます。
歪んだ冷血な政冶が民衆を傷めつけるから、
(生命を守りたい自然界の指しがねとして)
民衆の心を支える宗教が生まれ存在してきた。
自然界の力に容認された、暖かい本物の政冶が展開されると
宗教も生じる必要のない平和な社会が展開されるようになる。