★阿修羅♪ > 戦争80 > 154.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://www.asahi.com/politics/update/0416/001.html
朝日新聞 2006年04月16日01時30分
「中国、日中中間線付近の航行禁止 ガス田拡張で通告」
中国海事局が、中国側にある東シナ海の平湖ガス田の拡張工事のため、日中中間線付近の海域で、作業に関係のない船舶の航行を禁止する通告を出していたことが分かった。日本政府が排他的経済水域(EEZ)の境界と主張している中間線を越えており、東シナ海ガス田開発の新たな問題となりそうだ。
同局のウェブサイトによると、通告は3月1日付。北緯27度7分、東経124度55分から北緯29度4分、東経124度54分までの帯状の海域で、海底でのパイプラインやケーブルの設置作業をするため、作業船以外の立ち入りを禁じた。作業期間は3月1日から9月30日までとしている。
この海域のガス田開発では3月初めの日中局長級協議で、中間線を挟んだ海域での共同開発を提案した日本側に対し、中国が尖閣諸島付近などでの共同開発を提案するなど交渉が難航している。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060415STXKG040815042006.html
日経新聞 2006.04.16朝刊
「中国、中間線付近の航行禁止・東シナ海ガス田で」
【北京15日共同】中国海事局が東シナ海の「平湖」ガス田拡張工事のため、日中中間線付近の海域で作業船舶などを除き航行を禁止する通知を出していたことが15日分かった。
対象海域は中間線をまたがり、日本側の海域に達している可能性があり、中間線を日中間の排他的経済水域(EEZ)の境界と位置付けている日本の反発も予想される。
海事局のウェブサイトによると、対象は北緯27度7分、東経124度55分から北緯29度4分、東経124度54分までの帯状の海域。海底でのパイプラインやケーブル敷設などが目的で、作業期間は3月1日から9月30日までとしている。 (00:11)
――私のコメント
日本政府が手をこまねいている間に、シナは中華的膨張主義でこの様な行動に出てきた。日本はこの近海で軍事演習を行い、米軍がコソボで用いたあの手法でガス田の鉄塔を葬ったらどうだろうか。
http://sekitori.web.infoseek.co.jp/war/war_yugo_beo_china.html