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□戦争大好き国家:米国民の48%がイラン攻撃を支持|暗いニュースリンク
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/briefing/2006/04/48_0720.html
2006年4月14日 (金)
戦争大好き国家:米国民の48%がイラン攻撃を支持
(LAタイムズ紙2006年4月13日付け記事を以下に要約。)
http://www.latimes.com/news/nationworld/nation/la-na-iranpoll13apr13,1,546471.story?coll=la-headlines-nation&ctrack=1&cset=true
ロスアンゼルスタイムズ紙とブルームバーグ社が4月8日から11日にかけて実施した共同世論調査によれば、イラン政府がこのまま核兵器に転用可能な技術開発を継続した場合、イランへの攻撃を支持するとの回答が48%を占め、攻撃不支持の40%を上回っている。
イランが最終的に核兵器の開発を目指していると思うか、との質問には、61%が「核兵器開発を目指している」と回答している。
外交努力によってイランの核兵器開発を止められるとの回答は15%、軍事行動のみがイランの核兵器開発を止めさせることができるとの回答は12%であった。
一方で、イランを攻撃するか否かについて、54%が「ブッシュ大統領の判断は信頼できない」と回答、大統領を信頼するとの回答(42%)を上回った。
イラク攻撃の経験がイラン攻撃への不支持に影響するかについて、およそ40%が「影響する」と回答、同じく40%ほどが「イラクとイラン攻撃は全く別物で判断に影響はない」と回答、「イラク戦争の成果によってイラン攻撃支持の気持ちが一層強くなった」との回答も17%あった。
イラン攻撃に関する世論は揺れている。1月に行われた同様の世論調査によれば、イランが核開発を継続する安倍、イラン攻撃を支持するとの回答は57%だった。2005年1月にFOXニュースが行った世論調査では、「イランの核兵器開発を阻止するために、米国はイランに対し軍事行動をするべきである」との回答が41%あった。