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911:米国人の42%が公式ヴァージョンを疑っている
《フランスと米国のほとんどのジャーナリストが、911事件に関するブッシュ政権の発表を疑っていないのに、米国市民の42%が、イスラム教徒の企みというドグマに対して疑問を突きつけている。彼らの国において、この疑問はメディアに対する不信と政治体制に対する拒絶の態度を育んでいる。これは尊敬すべきゾグビー・インターナショナル研究所の世論調査が明らかにしたものだ》
と前文にあり、次に《ティエリ・メイサンの分析》として、ソグビー世論調査の結果について長い解説文が続くが、その中から主要な項目の数字のみ列挙する。
《米国人の44%が、ブッシュは911をイラク戦争推進のために利用したと考えている。(民主党支持者の69%、ヒスパニック系の59%、ユダヤ人の64%がそう考えている。イラク攻撃は正当だったと答えた中では共和党支持者で72%、農村地帯で59%と高い)
《42%は、ブッシュによって設立されたキーン委員会(911に関する独立調査委)は何かを包み隠しており、公式発表に対する反対運動や論争に対して答えを出していないと確信している。彼らから見れば、公式報告書は真実を圧殺することを狙ったものである。
《45%は911事件の再調査を求めている。47%はすでに仔細に調査されたと答えている。
《WTCの第7棟は航空機がぶつかっていないのに崩壊した。このことを知っている人は38%。知らない人が43%。14%が、第7棟の事実からもWTC双子タワーの崩壊を再調査する理由があると考えている。
ゾグビーの世論調査は2006年5月12日から16日にかけて実施された。81の質問について電話による聞き取り調査で、標本は1200。
http://www.voltairenet.org/article139474.html