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(回答先: 軍事ジャーナリストは「普天間移転問題での滑走路は「軍事上の理由」から角度調整で決着」と見た。 投稿者 ミスター第二分類 日時 2006 年 4 月 06 日 00:26:27)
>[コメント]この記事で他紙の記事にはない重要なことが2点ある。
>まず双方が次回協議で決着に合意したという部分である。
>さらに島袋市長が”埋め立て”にこだわらない姿勢を示したことである。
ミリタリ坊やの神浦元彰氏のHPから
http://www.kamiura.com/new.html
そりゃ大変だ。そもそも辺野古への移転案は、<浮体工法>ではなく<埋立て工法>にするからという前提で、県内や地元を説得した経緯があるんですが?
当初は、環境保護?のためとして<浮体工法≒エンジンなしの巨大空母>だったのですが、これだと浮体は媚び泉の地元の造船会社などが儲かるだけなので、地元が山の土砂を売ったり、ダンプカーでの輸送需要や労働者の雇用などがある<埋立て工法>に、環境破壊という非難を無視して転換したという経緯があるんですがねぇ?
<埋立て工法>をやめたら、県知事も名護市長も落選するんじゃないですか?
<埋立て工法>でなければ、すなわち当初の<浮体工法>や<桟橋工法>なら、もっと沖合いに出せるのだから、(既存計画位置で)右に10°とか左に10°とかいふチンケなこと考える必要もないと思うが?
注)どこにおいてあるか知りませんが<浮体工法>の試作品はとっくに竣工していて、シンタロー君が、沖ノ鳥島を人が住めるようにする改造計画?に利用する案もあるそうです。