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以下引用
麻生外相は、2日日曜、イラク南部に駐留する自衛隊の撤退を秋まで延期する可能性があると発表しました。
日本政府はこれまで、「イラクからの自衛隊の撤退は、イギリスとオーストラリアの両政府と調整しなければならない」と繰り返し伝えてきました。イギリス軍とオーストラリア軍は、自衛隊の安全を保障する役割を担っています。
また、小泉首相は、「日本はイラク南部からの自衛隊撤退を決断する前に、イラクの状況を注意深く調査しなければならない」と述べています。
現在、600名の自衛隊員がイラク南部のサマーヴェに駐留し、この町のインフラ整備を担っています。
引用ここまで URL http://japanese.irib.ir/news.sun.htm#5