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以下引用
イラクで、アメリカ軍の攻撃により、イラク人農民2名が死亡しました。
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イラク駐留アメリカ軍は1日土曜夜、首都バグダッドの南西においてイラク人農民2名を殺害しました。
IRIBのバグダッドからの報告によりますと、アメリカ軍は、これら2名の農民を銃撃したあと、遺体を地元のイラク警察に引き渡したとのことです。
イラク情勢について、IRIB記者の報告です。
イラク治安部隊は、イラク各地での衝突で、8名の武装勢力が死亡したことを明らかにしました。
また、バグダッド南部で、爆弾の爆発により、イラク人家族6名が死亡しています。
さらに、バグダッド南部への迫撃砲の攻撃では、子供1名を含む、イラク人3名が死亡、他2名が負傷しました。
アメリカ軍は、イラク各地で、兵士5名が死亡したことを明らかにし、さらに、バグダッド南東部で、軍用ヘリコプター1機が撃墜されたことを伝えています。
イラク占領に反対するイラク人団体は、イラクの情勢不安の元凶は、米英軍の占領にあるとしています。
こうした中、アメリカのライス国務長官とイギリスのストロー外相が、2日日曜朝、バグダッドを電撃訪問したという情報が届いています。
評論家によれば、イラクの新政府樹立を前に行われた今回の訪問は、政府樹立への干渉を狙ったものだとされています。
また情報筋は、イラク駐在のハリルザード・アメリカ大使が、イラク内政への公然とした干渉を理由に、近く、辞任することを伝えています。
引用ここまで URL http://japanese.irib.ir/news.sun.htm#4