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(回答先: 論争版への案内:911事件、南タワーに突っ込んだUA175便は、ホログラム映像(非物質)に過ぎなかったのかー 投稿者 マタドール=ハリマタ 日時 2006 年 4 月 01 日 07:59:54)
ホログラム仮説があることは知っていますが、事実に基づく検証が必要です。
911には様々な説が乱れ飛んでおり中には南タワーの煙に悪魔の顔が現れている、などという愉快なものもあります。
http://www.wwnet.fi/users/veijone/satan.htm
もちろんWTC倒壊では、たとえば「透明ゴジラが踏み潰した」でも、仮説とすることは可能です。ビン・ラディンの代わりに私でもかまわない。ただそれらが「間違いの無い事実」と確認できる根拠に基づいて反証されて次々と消えていく、残ったものは何か、ということです。
このホログラム仮説については、念頭には置いておきますが、今の段階では否定も肯定もしないでおきます。検証も反証もしようが無いからです。ニューヨークのどこかにホログラム発生装置が置かれていた確実な証拠でもあれば別ですが。
しかし少なくとも、WTCが「連続パンケーキ崩壊」によって倒壊したのではないことだけは明白です。『垂直崩壊』ではなく、微塵に砕けて水平に噴き出す破壊のされ方が意図的な爆破以外で説明が付かないことははっきりしており、では爆破した犯人は誰なのか、これが出発点でしょう。またペンタゴンで外から3層目の内側の壁に丸い小さな穴を開けるものが民間航空機ではありえないことも明らかでしょう。
このような確実なことが出発点です。
解明の途中で様々な仮説が取り上げられるのは当然ですが、確実に確認できることに基づいて、事実として何が起こったのか、自然現象ではないことが明らかなことなら、誰が実行したのか、誰が実行を命じたのか、その目的は何か、と、たどっていく。同時にその以前からの米国、欧州、イスラエルなどの支配層の動きと戦略から、あの事件がどのように位置づけられるのか、といった「流れ」の中から捕らえていく、という二重の視点で常に見ていかなければならないものだ、と考えています。
爆破の犯人はある範囲内に絞られますから、ここから明らかにすべきであり、ホログラムであるか無いか、はその次のプロセスの問題です。
いまは時間が取れないので、この程度にしておきましょう。