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イラク国民の祈りの場であるモスクや寺院まで破壊し、伝統文化や建造物、
国民の生命財産まで武力で破壊殺傷し続けた侵略占領軍が、その同じ手で
イラク復興に携わる事は、あってはならない事である。イラク国民や世界市民を
あまりにもバカにした、傲慢な力まかせの態度と言わねばならない。
侵略者によるイラク国土破壊・生命殺傷が無罪になる事はあり得ないのである。
侵略占領軍は国際的犯罪者であり、そのまま復興人員として居座る事は、
イラク国民・世界の国民に対して、傍若無人,恥知らずの厚かましい行為の
押付けと言わねばならない。
[イラクを野望で占領,破壊し続けた軍隊の立場とは別物の、復興隊員としての
新しい人員に切り替えることが、人類社会に対する礼儀でありケジメであろう。]
イラク占領の侵略駐留軍隊は引き上げるべき犯罪者の立場である事は
永遠に変らな事実である。目の前に金を叩きつけ、金に物を言わせて
イラク国民の心を従属させようとは!あまりに汚れた根性の米日権力の
傲慢さである。このような暴力が国際社会で許されるなら、暴力連鎖は
果てしなく続く。先制攻撃,占領の日米軍隊は引き上げるべき存在である。