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(回答先: チャーリーシーン・アレックスジョーンズは、シオニストの回し者? 投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2006 年 3 月 29 日 08:36:57)
CNN:「倒れるドミノ」をどこで止めるか(あるいは方向をそらすか)の問題かな?
ブッシュ親子の自作自演テロの11さん、いつも興味深い情報ありがとうございます。
片方の目で熱く、片方の目で冷たく事態を見ているのですが、WTC崩壊が爆破解体であることやペンタゴンに突っ込んだのがミサイルであった(少なくとも民間航空機ではない)ことは、まともな議論さえすれば100%確実ですので、ドミノはすでに倒れ始めています。
一方ではやや前から米国保守派内でシオニスト=ネオコンと距離を置くキナ臭い動きが続いており、その流れの中であのスティーブン・ジョーンズBYU教授の論文が発表されました。あの論文自体の趣旨は100%正しく圧倒的な説得力を持っており、9・11真相解明の流れはもはや食い止められないモメンタムを持ってしまいました。WTC崩壊やペンタゴンへの「何か」の激突は物理現象であり、物理法則はウソをつきませんから。
いったんは押さえつけられるかに見えたこのBYU教授でしたが、彼を中心とする「学者の会」が今年に入って目を見張るような激しい活動を開始しています。私はこれに興奮しながらも一方の目で「奇妙な流れになったな」と思って見ています。
チャーリー・シーンとアレックス・ジョーンズがシオニストの手先であるかどうかは解りませんが、CNNなどがこれを人気番組で連続して放映したことや英国ガーディアンが無視ではなく「相手にし始めた」ことは、すでに倒れ始めたドミノをどこで止めるか、あるいはどこで方向をそらすか、を模索し始めた、ということではないのかな、などと考えています。奴らは利用できるとなれば何でも利用するでしょうから。
今は時間が取れませんので、いずれ新しい情報も入れてまとめたいとは思っていますが、9・11を考える人間たちの視点を明確にしておくことが大切だと思います。どのみとユダヤ・シオニスト系メディアはあらゆる手を使って嘘を積み重ねていくに決まっています。この流れを「全面的に正しい」と乗ってしまうことも、「すべて無価値である」かのように切り捨てることも、どちらも間違っているでしょう。
ご存知の通り、9・11の100年以上も以前から、米国の「謀略テロ」、メディアによる情報工作は国策でした。これは明白です。9・11は決して新しい問題じゃない。
(拙稿)
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/286.html
スペインは米国の謀略テロ被害者第1号だった:メイン号事件から9.11へ
たとえ9・11の内部犯行が明らかになりブッシュとチェイニーが獄門台に上ったところで、それが100年以上続く世界の歴史の虚構を引っぺがすことにつながらなければ、何の意味も無い。俳優が何人か消えるだけのことです。
シーンが「自分は愛国者である」と強調しているのは気になります。いや「愛国者である」のは良いのですが、疑念が単に9・11だけにとどまって、それ以前の自国の歴史見直しにつながる流れを阻害することになるなら大問題です。(ただでさえもその傾向が強い国ですので。)米国保守派側がユダヤ・シオニストを嫌い攻撃しても、結局はその範囲内のことになります。そしてそれが彼らの「共同の聖域」を守ることになります。ここをブチ破る方向性を持たなければ、無意味なばかりか、更なる大嘘を招くことにつながります。
もちろん、カネと恐怖と虚構を用いて世界支配・世界ファシズム化を企む者たちの武器であるユダヤ・シオニスト系メディアと対峙し続けない限り、9・11の真相解明は適当なところで方向をそらされ逆に利用されていくだけに終わります。やつらにはそれだけの力がある。
(参照)
http://www.israelshamir.net/English/Satanic.htm
Satanic Pictures (final version) By Israel Shamir
とりとめも無いレスになってしまいましたが、とにもかくにも一喜一憂しないバランス感覚をどこかで保っておくことが大切だと思います。(というか自省に務めています。)