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(回答先: フランシス＝フクヤマが講演会で「最近のネオコン」や「現ブッシュ政権」を批判、今後の米国を予測-地政学を英国で学ぶ- 投稿者 愛国心を主張する者ほど売国奴 日時 2006 年 3 月 26 日 10:13:25)
フーン、まあ、これだけ言っても安全だ、と確認しての話でしょうね。目ざといヤツだ。
だいたいどこの国でもインテリってやつらはズル賢いのが相場です。先を見越してうまく時流に乗るわけで、ここまでは言っても大丈夫だ、と確認できたから、方向転換して（あるいはどこかの筋から方向転換を勧められて）「新たな流れ」の旗手にでもなるつもりなのでしょう。
ということは米国保守派内部で、もはやブッシュ＝ネオコン派に遠慮しなくても良い基盤がしっかりと形作られたのかな？ あのペンタゴンのプロパガンダ機関ＣＮＮで「９・１１謀略」が大々的に語られるのも興味深い現象です。
「９・１１真相解明」が政治闘争あるいは政治的取引の武器として登場している可能性が高い、つまり、真実を求める動きを利用してある連中がそれを利用して新たな虚構を作ろうとしている可能性があるでしょう。実にダイナミックな動きです。
フクヤマも目ざといやつだ。ユダヤ系の連中はイスラエルへの忠誠を捨てて方向換えすることは出来ないだろうから、このタイミングを狙ってさっさと見切っておこう、ということだったのでしょう。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。