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最高指導者が、「イラク駐留のイギリス軍は、イランに対する陰謀を企てている」と語りました。
http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.sat.htm#1
イランイスラム革命最高指導者ハーメネイー師は、イラク南部に駐留するイギリス軍がイラン・フーゼスターン州の陰謀に関わっているとして非難しました。
イラン南部を訪問中のハーメネイー師は、この措置は、イギリス軍のイランに対する陰謀だとしました。
また、イギリス占領軍は、過去数百年、明らかにイラン国民を敵にしてきたとし、「イラクにおけるイギリス軍の駐留は、イランに対する陰謀の土台を整えているが、イラン人、とくにフーゼスターンの自尊心の高い人々は、この陰謀に打ち勝つことだろう」と語りました。
さらに、「今日、世界の15億人のイスラム教徒は、イランに掲げられたイスラムの旗に注目している」と述べました。
また、ハーメネイー師は、パレスチナ、北アフリカ、中東、中央アジア、インド、アジア大陸のイスラム諸国を、イスラム革命の指導者であるとしました。