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第35代米国大統領ジョン・F・ケネディの暗殺は、囮として犯人に仕立て挙げられた元CIA工作員リー・オズワルドが実行行為者であった真犯人によって、予め単独犯として罪をな擦り付けて犯人に仕立て上げ、後に証拠隠滅の為に暗殺して口を封じる仕掛けが汲まれていた。そのような大仕掛けな大事件と囮の犯人のでっち上げの手法は、2001年9月11日に同じ真犯人達が同じように、世界の目を欺く目的で起こした「911事件」と同じように使われた。モハメッド・アタ初め、予めCIAに雇われていて金をもらっていた数名のイスラム教徒出の裏工作員達は、何の目的で自分達がどんな犯罪の犯人に仕立てあげられるのかも知らずに、フロリダのセスナ機の民間航空機飛行学校に通わされたり、米国の空軍基地内での飛行訓練まで受けて近くに下宿したりしていたのを、監視者であったイスラエルの諜報機関のモサドにずっと監視されていたという。本当の犯人は、組織の背後に身を潜めていて、全体を差配出来る能力を持つものであり、実行行為に利用された者達ではないのである。
http://www.asyura2.com/0601/war79/msg/603.html