★阿修羅♪ > 戦争79 > 585.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
以下引用
カイロ高橋宗男】イスラム教シーア派とスンニ派の宗派対立が激化しているイラク各地で20日から21日にかけ、警察署の襲撃や爆発テロなどが相次ぎ、AP通信によると51人が死亡した。宗派対立激化のきっかけとなった先月22日のシーア派聖廟せい(びょう)爆破事件以降1カ月間の死者数は1000人を超えた。
ロイター通信によると、バグダッド北方のミクダディヤで21日、武装集団が警察本部を襲って放火し、警官14人を含む少なくとも18人が死亡した。留置場の収容者解放を狙った攻撃とみられる。
またバグダッドの治安当局者がAP通信に語ったところによると、20日から21日にかけてバグダッド市内と近郊で、13歳の少女を含む計15人の処刑されたとみられる遺体が見つかった。同市内北部では20日夜、喫茶店に置かれた爆弾が爆発し、3人が死亡、23人が負傷した。
(毎日新聞) - 3月21日19時58分更新
引用ここまで URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060321-00000067-mai-int